おひなまつりを開催しているという事で、娘と二人で二見まで行ってきました。
以前、昭和天皇が泊まった事でも有名な旅館跡をメインに、色々なお雛様が飾ってあって、とっても綺麗でした。建物の老朽化の為、今は閉鎖されていますが、とっても赴きのある建物。娘がいなかったら、もっとゆっくり見たかったです・・・。
ちなみに、二見浦はこんな感じです。
名物の夫婦岩。今回、二見でおひままつりが開催される事になったのも、この対になった岩が発想の元になってるそうです。
それにしても、お雛様は綺麗でした。
元々、お雛人形というのは、人の穢れを払う為に、川に流していた「流し雛」というのが、元々のルーツ。 それが、今では十何段飾りとか、江戸時代の公家さん達の嫁入り風景(だったかな?)を描いた物が主流になってきているのだから、娘が生まれた家にとっては、かなりの出費。(汗)痛たたたた・・・。
江戸時代、大正時代の貴重なお雛様もあれば、竹炭で出来た創作雛もあって、結構楽しめました♪
でも、やはり二見の町は結構すたれてきてます・・・。人気のないお土産物屋さんの店頭に、ポツンとお雛様だけ置かれている店もあって、ちょっと物悲しさを感じました。
ちなみに、夏至になると太陽が、当時になると満月が、二見岩の真ん中から昇ってきます。その時の写真を展示しているホテルがありました。カメラマンさんの名前は覚えてないんですが、とても綺麗な写真でした。あまちゅあかめらにご参加の方、機会があれば、チャレンジしてみて下さい♪
以前、昭和天皇が泊まった事でも有名な旅館跡をメインに、色々なお雛様が飾ってあって、とっても綺麗でした。建物の老朽化の為、今は閉鎖されていますが、とっても赴きのある建物。娘がいなかったら、もっとゆっくり見たかったです・・・。
ちなみに、二見浦はこんな感じです。
名物の夫婦岩。今回、二見でおひままつりが開催される事になったのも、この対になった岩が発想の元になってるそうです。
それにしても、お雛様は綺麗でした。
元々、お雛人形というのは、人の穢れを払う為に、川に流していた「流し雛」というのが、元々のルーツ。 それが、今では十何段飾りとか、江戸時代の公家さん達の嫁入り風景(だったかな?)を描いた物が主流になってきているのだから、娘が生まれた家にとっては、かなりの出費。(汗)痛たたたた・・・。
江戸時代、大正時代の貴重なお雛様もあれば、竹炭で出来た創作雛もあって、結構楽しめました♪
でも、やはり二見の町は結構すたれてきてます・・・。人気のないお土産物屋さんの店頭に、ポツンとお雛様だけ置かれている店もあって、ちょっと物悲しさを感じました。
ちなみに、夏至になると太陽が、当時になると満月が、二見岩の真ん中から昇ってきます。その時の写真を展示しているホテルがありました。カメラマンさんの名前は覚えてないんですが、とても綺麗な写真でした。あまちゅあかめらにご参加の方、機会があれば、チャレンジしてみて下さい♪