娘1号の上履き紛失事件・・・結局、“発見”という形で幕が降りました。
金曜日、その事に関して、担任の先生から説明があり・・・連絡ノートにも詳細が綴ってありました。
それはとても長くて・・・4ページ近くありました。
内容は、娘1号の上履きは、少々破れた後(齧った後??)があり、動物が持っていったのではないか?という事。
そして、上履きが無くなった時、クラスの子が一丸となって探してくれた事・・・などなど
他にも色々書いてありましたが・・・その辺は省略。
まぁ親の立場からすれば、娘の上履きが無くなるという事件が起きたら、クラスの子供が隠したのではないか・・・?と疑うのは当然の行為。(←人を疑うのは良くない話だけど・・・)
でも、それはやはり担任の先生からすれば、「自分が受け持っている子供が、そんな友達が困るような事をする筈がない・・・」という想いがあるようで・・・。
それを、必死で説明するような内容でもありました。
読んでいて・・・ちょっと、自分の考えが恥ずかしくなりましたね。
正直、保育園の先生に関して、あんまり良い話を聞かないんですよね・・・。
そのせいもあって・・・ちょっと、不信感を抱いていたというか・・・。
でも、今回の事で、色々考えさせられました。
この保育園に通う子供達が明るい理由・・・それは、先生が園児の事を「信頼している」からなんでしょうね。
紛失=盗難=子供達の悪戯・・・という大人の概念を払拭すべく、色々奔走してくれた先生・・・。
もうちょっと、この保育園&先生を信頼したいと思います・・・。
幼い子供達を疑ってしまった自分を、大いに反省・・・(T△T)
もうちょっと考えを改めたいと思います・・・・・・・・・。