さて・・・
お腹いっぱいになって、龍神温泉へ向かった私達一家
向かったのはいいんですが・・・
「龍神温泉ってどこ?!」
・・・ってな話になった
だって、代車にはカーナビが付いてないし
ソフトバンクも案の定、圏外
行けども行けども“←龍神”って道標があるだけで、
なかなか目的地が見えて来ないんです
行きしなに道の駅で貰った、超大雑把な道路地図だけが、
今の私達の命綱・・・
しかし、その地図も殆ど役に立たず・・・
最初、青看で「龍神温泉まで4〇キロ」って出てて、
「あぁ、じゃあ1時間くらいで着くね~」って言ってたのが・・・
30分くらい走ってやっと見つけた青看には「龍神温泉まで5〇キロ」って出てて、
「何でや~っっっ?!増えてるやんっっ??!!!」
・・・ってな事態に
地図を頼りに走ったのに・・・
どこかで曲がる所を間違えたのか?!
いやいや、曲がるトコなんか無かった筈だ・・・
千と千尋の世界に迷い込んだか・・・????
・・・と、ちょっとだけ(かなり??)パニック状態
どこまでも山道・・・
しかも大雨・・・
後部座席でガーガー寝てる娘2号がおもらししないか、
ハラハラドキドキだし・・・
一つだけラッキーだった事は、
行こう!って決めた時が、
まだ明るい時間帯だったっていう事・・・( ̄▽ ̄;;)
とりあえず、ひたすら“←龍神”って看板を頼りに走り続け・・・
走り続け・・・
走り続け・・・
気が付いたら・・・
道の駅「龍神」を通過・・・
そして・・・
ようやく「目的地周辺です」っっっ!!!(←カーナビの真似)
iPhoneが使えませんので、目的地の情報一切不明
なので、とりあえず目に付いた温泉施設へ入る事にしました
源泉掛け流しの垂れ幕に惹かれ、こちらへ
「日本三美人の湯」という文字が、
何ともそそられるではありませんか~!!
むふふ
こちらは、大人750円、子供(小学生以上)300円、乳幼児無料
龍神温泉の名前入りのタオルは、1枚100円。
記念に購入しました
お湯は、とっても良かったですよ~!
ヌルッとした、保湿度満点のお湯で、
体の芯からあったまります
それに、何と言っても“美人の湯”ですからね~
顔の脂が全部そぎ落とされるんじゃないかっつーくらい、
しっかりがっつり顔を洗って来ました
そのせいか、
乳液とか着けていなくても、
翌日になっても肌はプルンプルン
いやぁ~、こりゃ~素晴らしいっっっ
キャンピングカーが来たら、
また是非訪れてみたい所です
そして、お風呂上がりには、こちらを堪能
入口で売ってます~
1個、300円。
シャーベットは250円。
ほんのりした甘みが五臓六腑に染み渡って、
どちらも美味しかったです~
ご馳走様でした
ちなみに、
龍神温泉は、あのお大師様が開いたと言われる所なのですよ
気が付いたら、お大師様の足跡を辿っている私達・・・
運命?
ぐふっ ←
さて、温泉を堪能した私達・・・
龍神温泉を出ると、
「左・白浜、田辺市 右・高野龍神スカイライン」
・・・って書いてある・・・
白浜へ行く訳には行かないから、
必然的に、右折ルートを選択・・・
そうしたら、
「えぇ?!これ、新宮(のイオン)へは行かへんのーっっ?!」
・・・と、孫市
あぁ・・・そりゃ無理じゃね??
いくらドライブの鬼と言われる孫市でも、
三重県→岩出市→和歌山市→龍神温泉と走って来て、
更に、龍神温泉→新宮市→三重県は絶対無理でしょ~
・・・って事で、高野龍神スカイラインルートを選択したんですが、
これが・・・
間違いだったテヘペロ
だって、紀伊半島は台風並みの暴風雨地帯
スカイラインも、当然雨
しかも、霧
視界は1メートル程か・・・
とにかく、前が見えない・・・
しかも登り道がキツくて、
ちっこいボロの代車君は失速状態
早く、この山道を抜けたいのに、
代車君はダ~ラダ~ラ走り続け・・・
エンジン止まるんじゃね???
・・・ってマジで思った・・・
夕飯が食べれそうな場所も無く・・・
途中、野ウサギや鹿に出逢い・・・
思いも掛けず、高野山金剛峯寺周辺を観れたのは嬉しかったんですが、
橋本市まで抜けた時には、時刻はすでに9時を軽~く回っていて、
もう空腹状態をとっくに通り越し、
飢餓状態へ突入寸前・・・
「とにかくお腹に溜まるモノが食べたい・・・」という娘1号のリクエストを受け、
目に付いたすき家に入り、遅い遅い夕食を摂りました。
家に帰ったのは、
何と、日付が変わってから
ぐわぁぁ~、すまね~娘達っっ
こんな時分から夜遊びさせちまって、ホンマにすんません
そして、孫市、
運転、お疲れ様でした~
大変な旅でしたが、
でも、龍神温泉にはまた行ってみたいですね~
今度はキャンピングカーでムフッ
お腹いっぱいになって、龍神温泉へ向かった私達一家
向かったのはいいんですが・・・
「龍神温泉ってどこ?!」
・・・ってな話になった
だって、代車にはカーナビが付いてないし
ソフトバンクも案の定、圏外
行けども行けども“←龍神”って道標があるだけで、
なかなか目的地が見えて来ないんです
行きしなに道の駅で貰った、超大雑把な道路地図だけが、
今の私達の命綱・・・
しかし、その地図も殆ど役に立たず・・・
最初、青看で「龍神温泉まで4〇キロ」って出てて、
「あぁ、じゃあ1時間くらいで着くね~」って言ってたのが・・・
30分くらい走ってやっと見つけた青看には「龍神温泉まで5〇キロ」って出てて、
「何でや~っっっ?!増えてるやんっっ??!!!」
・・・ってな事態に
地図を頼りに走ったのに・・・
どこかで曲がる所を間違えたのか?!
いやいや、曲がるトコなんか無かった筈だ・・・
千と千尋の世界に迷い込んだか・・・????
・・・と、ちょっとだけ(かなり??)パニック状態
どこまでも山道・・・
しかも大雨・・・
後部座席でガーガー寝てる娘2号がおもらししないか、
ハラハラドキドキだし・・・
一つだけラッキーだった事は、
行こう!って決めた時が、
まだ明るい時間帯だったっていう事・・・( ̄▽ ̄;;)
とりあえず、ひたすら“←龍神”って看板を頼りに走り続け・・・
走り続け・・・
走り続け・・・
気が付いたら・・・
道の駅「龍神」を通過・・・
そして・・・
ようやく「目的地周辺です」っっっ!!!(←カーナビの真似)
iPhoneが使えませんので、目的地の情報一切不明
なので、とりあえず目に付いた温泉施設へ入る事にしました
源泉掛け流しの垂れ幕に惹かれ、こちらへ
「日本三美人の湯」という文字が、
何ともそそられるではありませんか~!!
むふふ
こちらは、大人750円、子供(小学生以上)300円、乳幼児無料
龍神温泉の名前入りのタオルは、1枚100円。
記念に購入しました
お湯は、とっても良かったですよ~!
ヌルッとした、保湿度満点のお湯で、
体の芯からあったまります
それに、何と言っても“美人の湯”ですからね~
顔の脂が全部そぎ落とされるんじゃないかっつーくらい、
しっかりがっつり顔を洗って来ました
そのせいか、
乳液とか着けていなくても、
翌日になっても肌はプルンプルン
いやぁ~、こりゃ~素晴らしいっっっ
キャンピングカーが来たら、
また是非訪れてみたい所です
そして、お風呂上がりには、こちらを堪能
入口で売ってます~
1個、300円。
シャーベットは250円。
ほんのりした甘みが五臓六腑に染み渡って、
どちらも美味しかったです~
ご馳走様でした
ちなみに、
龍神温泉は、あのお大師様が開いたと言われる所なのですよ
気が付いたら、お大師様の足跡を辿っている私達・・・
運命?
ぐふっ ←
さて、温泉を堪能した私達・・・
龍神温泉を出ると、
「左・白浜、田辺市 右・高野龍神スカイライン」
・・・って書いてある・・・
白浜へ行く訳には行かないから、
必然的に、右折ルートを選択・・・
そうしたら、
「えぇ?!これ、新宮(のイオン)へは行かへんのーっっ?!」
・・・と、孫市
あぁ・・・そりゃ無理じゃね??
いくらドライブの鬼と言われる孫市でも、
三重県→岩出市→和歌山市→龍神温泉と走って来て、
更に、龍神温泉→新宮市→三重県は絶対無理でしょ~
・・・って事で、高野龍神スカイラインルートを選択したんですが、
これが・・・
間違いだったテヘペロ
だって、紀伊半島は台風並みの暴風雨地帯
スカイラインも、当然雨
しかも、霧
視界は1メートル程か・・・
とにかく、前が見えない・・・
しかも登り道がキツくて、
ちっこいボロの代車君は失速状態
早く、この山道を抜けたいのに、
代車君はダ~ラダ~ラ走り続け・・・
エンジン止まるんじゃね???
・・・ってマジで思った・・・
夕飯が食べれそうな場所も無く・・・
途中、野ウサギや鹿に出逢い・・・
思いも掛けず、高野山金剛峯寺周辺を観れたのは嬉しかったんですが、
橋本市まで抜けた時には、時刻はすでに9時を軽~く回っていて、
もう空腹状態をとっくに通り越し、
飢餓状態へ突入寸前・・・
「とにかくお腹に溜まるモノが食べたい・・・」という娘1号のリクエストを受け、
目に付いたすき家に入り、遅い遅い夕食を摂りました。
家に帰ったのは、
何と、日付が変わってから
ぐわぁぁ~、すまね~娘達っっ
こんな時分から夜遊びさせちまって、ホンマにすんません
そして、孫市、
運転、お疲れ様でした~
大変な旅でしたが、
でも、龍神温泉にはまた行ってみたいですね~
今度はキャンピングカーでムフッ