建築設備実務の知識とセンスを養う!(全日本土木建築情報センター提供)

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建築設備技術者向けの「土木積算」解説書は、この本が唯一!2013年版堂々完成!

2013年04月28日 | 新刊・新商品

〔2013年版〕 建築設備「土木工事積算」 実用ハンドブック

~上下水道・管布設・道路工事等の積算の実際~


B5判(函入)/別冊共485ページ(全2分冊)/定価¥19,950新発売謝恩ブログ特価 ¥18,000(税込)


 

本書は、1997年の初版発売以来,<建築設備の土木>という、他の出版物にはない切り口で、永く弊社のロングセラーとして、好評を得てきました。

建築設備工事の土工事の積算・見積や上下水道工事に付随する公道上の土木工事や構内舗装工事の積算には,単に「土木工事積算基準(=黄本)」だけでは事足りず、「白本(=公共建築工事積算基準)」や厚生労働省健康局水道課から発出される水道施設整備費国庫補助金に係る歩掛表(≒厚生労働省上水道工事積算歩掛)など、いくつもの積算基準を≪適切に≫取り扱わなければなりません。

そういう意味で、建築設備工事とその関連工事における土木積算というのは「大変」なのです。

よく見掛ける積算実用書というのは歩掛のみが掲載されていて、計算例が載っていなかったり、「土木積算」というのと、国土交通省土木積算基準(改訂されていない本であると、建設省時代のままになっているのがよくあります。)をひとつを単一的に取り上げて、港湾工事や河川工事など大規模な工事が主体となってしまって、役立たない部分に多くの解説が割かれてしまっている本というのが多いのではないでしょうか。

 

本書は、所管している省庁や歩掛・基準の別にとらわれず、建設設備工事(特に水道関連)の実務場面に密接な歩掛をいい処取りして,計算手順と計算例をくわしく解説してあります。

土工事・道路舗装,破砕,掘削,管の布設埋設,埋戻し,捨土運搬などの一位代価表,単価表,内訳書,鏡への一連の計算例が豊富に収載しておりますので、材料単価,労務費などをご自身で入れ替える際にも,計算例と比較し、確認しながら、すぐに、正しく、適切に、自分で計算することができます。

一般向け価格:定価19,950円(税込)のところ、このブログを通じてご注文のお客様向け特別価格として、1,950円割引(9.7%割引)の18,000円(税込)でお求めいただけます。

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