建築設備実務の知識とセンスを養う!(全日本土木建築情報センター提供)

1960年創業の春日書房(全日本土木建築情報センター)提供の給排水設備・衛生設備・空調設備・電気設備に関する最新情報集。

2021年3月以降の公共工事設計労務単価、1.2%引き上げ

2021年02月21日 | 建築・建築設備最新情報

国土交通省が、2021年2月19日、公共工事設計労務単価を、全国・全職種平均で1.2%引き上げる旨、発表した。

新型コロナウィルスの影響で一時的に賃金の支払いが抑制されている可能性も考慮し、単価が前年度を下回る場合、前年度の額に据え置く特例措置も講じられる模様。

出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/a1920a768f4b5f02a22325a0658a9a846a30d0c8


PC閲覧用の弊社HPをリニューアルしました

2021年02月14日 | 建築・建築設備最新情報

【PC閲覧用HP】 http://www.zendoken.jp/

【スマホ閲覧用HP】https://zendoken.com/

最新基準にアップデートされた弊社三大図書を、一般店頭価格より大幅に割り引いた特別価格(http://www5e.biglobe.ne.jp/~zendoken/service.html)でご案内しております。

~豊富な実例が解決する~
 給排水衛生設備「積算」「設計」実用完全ハンドブック

●「積算」・「見積」については、「公共・複合単価方式(国交省基準)」と「一般(民間)・積上げ計算方式」の両方の実際計算の仕方を詳しく併記。
●公共工事:国交省公共建築工事積算基準・機械設備編に、機材単価・労務単価を入れて複合単価を算出。
●民間工事:実際の図面の拾いから始まり、各種工事の計算して類書にない完全計算例を掲載。
●「設計図」「施工図」も豊富に収載。


 

建築設備土木工事積算実用ハンドブック
~上下水道・管布設・道路工事等積算の実際~

●道路舗装、構内舗装、破砕、掘削、各種「管」の布設・埋設・埋戻し・敷均し、捨土運搬の工事等について、(ⅰ)国交省土木工事積算基準、(ⅱ)、国交省公共建築工事積算基準(小規模な土工事)のほか、他書に先駆けて(ⅲ)厚生労働省水道工事積算基準(簡易水道・国庫補助事業)を収載。
●上・下水道工事に重点を置いて、発注省庁<横断的>に、具体的な数字を入れて詳説!

給排水衛生設備の施工と空調設備の施工・積算「超」実用ハンドブック

●あの大成温調の社内マニュアルとして編纂された名著に、新しい施工解説図や施工図例を加え、アップデートした最高水準の施工解説書。
●書店で購入できる「普通の」施工の技術基準の解説書とは大きく異なり、圧倒的に多い図解をしており、読者様の実務に、確実に、「『超』実用」的に役立ちます。

 

 

 


「設備工事ポイントシート」を日本建設業連合会が公開

2021年01月18日 | 建築・建築設備最新情報

建築技術者向けの設備工事のチェックポイントを纏めたもので、平易で、役立ちそうです。

https://www.nikkenren.com/kenchiku/equipmentpoint/

(出典:日本建設業連合会)

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なお、建築設備施工のバイブルといえば、春日書房編纂のこの本をご活用ください。

書店に行くと、建築設備の施工の本はたくさんの本がありますが、

図説・資料等の充実具合など、この本を凌駕する本はないと、自信を持ってお薦めいたします。

 

「給排水衛生設備の施工と空調設備の施工・積算「超」実用ハンドブック」

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空調用被覆銅管の値上げ

2021年01月16日 | 建築・建築設備最新情報

昨年秋頃からの銅原料価格の急上昇分の転嫁するため、空調用被覆銅管の価格が20%程度上昇する模様。

ー 日刊産業新聞 ー

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空調設備の公共工事、民間工事の積算・見積には、こちらを!

Webでお申込みなら、お得です

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全日本土木建築情報センターの新しいオフィシャルサイト

2021年01月10日 | 建築・建築設備最新情報

全日本土木建築情報センターの新しいオフィシャルサイトは、以下をクリックしてください。

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この機会に、ご検討、ご購入をお願い申し上げます。

 

 

 


消費税率変更に伴う定価・WEB特別割引価格のご案内兼専用注文フォームのご連絡

2019年10月02日 | 建築・建築設備最新情報

本投稿に先行して、消費税相当額計算方法等をご案内いたしました。

当該方法に基づく定価からのWEB特別割引価格でご購入するための専用注文フォームのリンクを貼付致します。

 

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2019年(令和元年)10月1日付消費税増税に伴う弊社の消費税相当額の計算方法について

2019年10月02日 | 建築・建築設備最新情報

全日本土木建築情報センター(春日書房編纂)の下記書籍の税込み定価についてご案内いたします。

なお、弊センターは、課税対象額である本体価格に1.1を乗じて、10円未満の切り捨てにより端数処理を施し、それを(税込の)定価とする方針です。

~豊富な実例が解決する~給排水衛生設備『積算』『設計』実用完全ハンドブック」=定価35,850円(本体32,593円+税)

「上下水道・管布設・道路工事等の積算の実際~建築設備土木工事積算実用ハンドブック~」=定価20,900円(本体19,000円+税)

 

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なお、全日本土木建築情報センターHPからご注文の場合には、1冊購入の場合:2,500円OFF、2冊以上購入の場合:1冊につき3,000円OFFのWEB注文の特別割引価格で販売致します。

 

 


医療ガス設備工事等銅管接続用継手=機械的継手

2018年07月14日 | 建築・建築設備最新情報

医療用ガス設備工事、特に改修工事においてはガス溶接ではない「機械的継手」は有用です。

最近の仕様書・基準書の改定につき、ご紹介いたします。


医療ガス設備工事にかかる管接合規格

 

JIS T 7101においても,公共建築工事標準仕様書(H28)においても,天井内(隠蔽部を含みます)配管について,機械的接続継手が使用できるようになり,改修や新設いずれについても,認められました。

 

(JIS T 7101)

11.3 配管の接合

11.3.1特定の構成部品に使用される機械的継手を除き,全ての金属配管の接合は,恒久的な接続となるろう付け又は溶接が望ましい。機械的接続とする場合は,恒久的な接続となる手段をもたせるか,又は接続部が点検できなければならない。ろう付け又は溶接の技法は,その接合が 600  ℃の周囲温度まで機械的性質を維持することができるものでなければならない。ろう付け用の溶加剤は,0.025 %(質量分率)以上のカドミウムを含んでいてはならない。

注記 1  遮断弁,配管端末器,圧力調整器,制御機器,監視・警報検出器などの構成部品の配管への接続は,機械的継手(例えば,ユニオン,フランジ,ねじ込み,圧着及び製造業者が推奨する特殊継手)を使用することができる。

注記 2  吸引及び AGSS の配管は,鋼管が使用される場合がある。また,その排気管には塩化ビニル管が使用される場合がある。この場合は,その管材に適した接合方法で恒久的な接合にする。

 

旧来は,ろう付けまたは溶接による接合となっており,配管接合は,ガス溶接のみであったところ,機械的接続とする場合の規定が加わった。

  

(公共建築工事標準仕様書(H28))

配管の接合は,差込接合を標準とする。ただし,取外しの必要な弁や機器との接

続部はフレアー継手,フランジ継手,ユニオン形接合継手又は食い込み式継手

としてもよい。

配管の接合にこれら以外を使用する場合は特記による。

 

旧来は,差込接合を標準としていたところ,特記仕様に記載すれば,これら以外の他の配管接合も認められた。

 

 圧縮式スリーブ型管継手(出典:空気調和・衛生工学会刊「空気調和衛生工学便覧」)

 

 


「建築設備土木工事積算実用ハンドブック」第2巻目次詳細

2013年04月28日 | 建築・建築設備最新情報

2013年版「建築設備土木工事積算実用ハンドブック」の第2巻目

「水道土木」積算の実務必携

~<厚生労働省>水道施設整備費国庫補助事業歩掛・

              <経済産業省>工業用水道工事設計標準歩掛の解説(計算例付)~ 

目次をご案内します。

水道工事の土木工事は、国土交通省土木工事積算基準が予定している工事規模より小さいものが多いため、効率性が低くなるため、歩掛の数値もまったく違います。

本書は、<厚生労働省>水道施設整備費国庫補助事業歩掛等の開削工事歩掛について、労務費、材料費等を具体的に入れ、計算例を示しておりますので、水道工事に携わる方々には必携・必読の一書です。

2分冊のうち、右側の冊子となります。

本ブログを通してご注文いただきますと、定価(税込)19,950円のところ、ブログ特価18,000円(税込)の割引をさせていただきます。

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 全日本土木建築情報センターURL:http://www.zendoken.jp/

<目次詳細>

第1章 積 算 基 準

第1節 請負工事積算基準
1-1-1 摘用範囲
1-1-2 請負工事の構成
1-1-3 請負工事費の費目(間接工事費)

1. 総則

2. 共通<仮設費

(1)工種区分

(2)算定方法

2-1共通仮設費の率分

(1)共通仮設費の率分の積算

(2)共通仮設費率の補正

(3)共通仮設費(率分)の計算

 

単 価 表

重建設機械分解組立輸送1回当り単価表

・ ブルドーザ

ブルドーザ 21t級以下

〃   44t級以下

〃   63t級以下

・ バックホウ系

バックホウ系 山積1.4㎥以下

〃    山積2.1㎥以下

・ クローラークレーン系

クローラークレーン系 35t吊以下 クラムシェル

   〃        80t吊以下   〃

   〃        150t吊以下   〃

 ・ トラッククレーン

   トラッククレーン 300t吊以下

     〃      120吊以下

〃      160t吊以下

〃      360t吊以下

〃      500t吊以下
重建設機械分解組立輸送1回当り単価表

 ・ 機械質量

クローラ式杭打ち機 60t以下

   〃       100t以下

   〃       150t以下

オールケーシング掘削(クローラ式)

   〃       (据置式・全旋回型)

地盤改良機械 60t以下

     〃    120t以下

     〃    170t以下

 ・ トンネル用機械

 ・ 連続地中用機械(地価連続壁施工機)

 ・ 連続地中用機械(クローラー式アースオーガー)

 3.現場管理費

 (1)現場管理費の項目及び内容

 (2)現場管理費の算定

 (3)現場管理費率の補正

 (4)現場管理費の計算

 ③ 一般管理費等

第2章 開削工歩掛

第1節 標準掘削断面

2-1-1 断面決定上の留意事項

2-1-2 掘削方法

2-1-3 掘削幅の算定

2-1-4 標準掘削断面

第2節 土 留 工

2-2-1 土留歩掛表(木矢板たて込み)

 第3表 木矢板たて込み歩掛表(両側分)

2-2-2 土留歩掛表(軽量鋼矢板たて込み),機械施工

 第3表 木矢板

 第6表 軽量鋼矢板たて込み工(両側分)矢板長 2m(100m当り)

 第7表 軽量鋼矢板引抜工(両側分)矢板長 2m(100m当り)

第8表 軽量鋼矢板たて込み歩掛表(両側分)

2-2-3 土留歩掛表(軽量鋼矢板たて込み)人力施工

 第9表 土留工(軽量鋼矢板たて込み)歩掛表(両側分)

 第10表 軽量鋼矢板たて込み工(両側分)

 第11表 軽量鋼矢板たて込み歩掛表

2-2-4 賃料等の算定

 第11表 軽量鋼矢板たて込み歩掛表(両側分)計算例

2-2-5 支保歩掛表(木製)

 第12表 木製支保工

 第13表 木製支保工歩掛表

2-2-6 支保歩掛表(軽量金属製)

 第16表 腹起し材施工歩掛表

 第17表 切梁材施工歩掛表

第3節 鋳鉄管布設工

2-3-1 鋳鉄管吊込み据付(機械力)歩掛表

2-3-2 吊込み据付(人力)歩掛表

2-3-3 メカニズム継手歩掛表

2-3-4 伸縮可とう管設置歩掛表(鋳鉄製)

2-3-5 フランジ継手歩掛計算例・フランジ継手歩掛表(1口当り)

2-3-6 T型継手歩掛表(1口当り)・T型継手歩掛計算例

2-3-7 NS継手接合歩掛表(1口当り)

2-3-8 NS・SⅡ継手挿口加工歩掛表(1口当り)

2-3-9 NS・S継手挿口加工歩掛表(1口当り)

2-3-10  水圧試験歩掛表

2-3-11  ポリエチレンスリーブ被覆歩掛表

2-3-12 不断水連絡歩掛表

2-3-13 管明示テープ歩掛表・管明示テープ工

2-3-14 管明示シート工

第4節 鋼管布設工

2-4-1 小口径管布設(人力)歩掛表

    小口径管布設(人力)歩掛表(10m当り)・管切断(継手工.1箇所当り)・ねじきり(継手工.1箇所当り)・

    ねじ込み接合(継手工.1箇所当り)・継手工(継手工.1箇所当り)

2-4-2 吊込み据付(機械力)歩掛表(10m当り)

    吊込み据付(機械力)歩掛表と算出例・A種(10m当り)

    吊込み据付(機械力)歩掛表と算出例・B種(10m当り)

2-4-3 吊込み据付(人力)歩掛表

2-4-4 電気溶接歩掛表

    呼び厚さ A種・B種

2-4-5 電気溶接歩掛表(裏当溶接)(1箇所当り)

板厚補正係数・呼び径 1,000mm 鋼管STW400直流溶接

2-4-6 ステンレス鋼管電気溶接歩掛表(1箇所当り)

    ステンレス鋼管電気溶接歩掛表(1箇所当り)・交流溶接の場合・直流溶接の場合

2-4-7 内外面塗装歩掛表

    内外面塗装歩掛表(1箇所当り)内面:液状エポキシ樹脂塗装 外面:タールエポキシ

    内外面塗装 呼び径 1000mm(1m当り)

2-4-8 外面塗装歩掛表(ジョイントコート)

    熱収縮系タイプ(1箇所当り)・ゴム系シート(1箇所当り)

2-4-9 X線検査歩掛表

2-4-10 超音波検査歩掛表

2-4-11 防凍工歩掛表(m)

第5節 硬質塩化ビニル管布設工

2-5-1 硬質塩化ビニル管布設工歩掛表

    管布設歩掛表 据付工(10m当り)・TS継手工(2口当り)・RP継手工(1口当り)

2-5-2 硬質塩化ビニル管用鋳鉄異形管被覆歩掛表(1箇所当り)

    塩化ビニル管用鋳鉄異形管被覆工 呼び径 100mmT字管(1箇所当り)

2-5-3 管明示テープ歩掛表(布設延長100m当り)

第6節 ポリエチレン管布設工

2-6-1 ポリエチレン管布設歩掛表・ ポリエチレン管布設工

2-6-2 ポリエチレン管(融着接合)布設歩掛表・ポリエチレン管(融着接合)布設工

2-6-3 ポリエチレン管(メカニカル継手)布設歩掛表・ポリエチレン管(メカニカル継手)布設工

2-6-4 管明示テープ歩掛表(布設延長100m当り)

第7節 遠心力鉄筋コンクリート管布設工

2-7-1 吊り込み据付(機械力)歩掛表

    鉄筋コンクリート管布設(10m当り)・鉄筋コンクリート管敷設 450mm(1m当り)

2-7-2 カラー継手歩掛表(1口当り)

2-7-3 ソケット継手歩掛表(1口当り)

第8節 管切断工

2-8-1 鋳鉄管切断歩掛りの適用区分

2-8-2 鋳鉄管切断歩掛表

    パイプ切削切断機使用(1口当り)・エンジンカッター使用(1口当り)参考計算例

2-8-3 鋳鉄管切断・溝切り加工

    切断・溝切り同時(NS・SⅡ/パイプ切削断機使用)(1口当り)

    切断・溝切り2工程(NS・S・KF・UF/パイプ切削断機使用)(1口当り)

    切断・溝切り2工程(NS/専用工具使用)(1口当り)

2-8-4 鋼管切断歩掛表

    鋼管切断歩掛表(80A~300A) STW370・STW290

    鋼管切断歩掛表(350A~600A) STW400

2-8-5 ステンレス鋼管切断歩掛表

    ステンレス鋼管切断歩掛表(80A~125A)

2-8-6 硬質塩化ビニル管切断歩掛表(1口当り)

2-8-7 ポリエチレン管切断歩掛表(1口当り)

第9節 弁類及び消化栓設置工

2-9-1 仕切弁設置歩掛表

    鋳鉄製仕切弁設置(機械力)歩掛表(縦・横型)・鋼板製仕切弁設置(機械力)歩掛表(縦・横型)

    仕切弁設置工(1基当り)・仕切弁設置工歩掛表(竪縦・横型)(1基当り)

    仕切弁 バタフライ弁設置歩掛表(縦・横型)人力(1基当り)・

バタフライ弁設置歩掛表(鋳鉄製及び鋼板製)機械力(1基当り)

合成樹脂製弁設置(人力)歩掛表(1基当り)

2-9-2 空気弁及び空気弁座設置歩掛表(1基当り)

    空気弁及び空気弁座設置工(1基当り)

2-9-3 消化栓設置歩掛表(1箇所当り)

    消化栓設置歩掛の計算例 機械施工 地下式(単口)・地下式(双口)

    消化栓設置歩掛の計算例 機械施工 地上式(単口)・地下式(双口) 

    消化栓設置歩掛の計算例 機械施工 小型消化栓

    消化栓設置歩掛の計算例 人口施工 地下式(単口)・地下式(双口)

    消化栓設置歩掛の計算例 人口施工 地上式(単口)・地下式(双口) 

    消化栓設置歩掛の計算例 人口施工 小型消化栓

2-9-4 緊急遮断設置歩掛表 機械力

2-9-5 仕切弁・空気弁ボックス設置歩掛表

   仕切弁・空気弁ボックス設置工・鉄蓋設置歩掛表(1個当り)

  鉄蓋設置の例 円形 1号φ250(1個当り)・円形 3号φ500

  水道用鉄蓋 JWWA

  レジンコンクリート製ボックス設置歩掛表(円形)(1個当り)

   レジンコンクリート製ボックス設置 円形1号(250φ)積上仕様990mm 本管土被り1200mm

   レジンコンクリート製ボックス設置 円形1号(250φ)本管呼び径50~200の仕切弁用

   レジンコンクリート製ボックス設置 円形3号(500φ)積上仕様990mm 本管土被り1200mm 積上高1030mm

   レジンコンクリート製ボックス 角型 JWWA・ねじ式弁きょう JWWA

   レジンコンクリート製分割底場版型ボックス JWWA

   レジンコンクリート製ボックス設置歩掛表(角型)計算例(1個当り)

   レジンコンクリート製ボックス設置  呼び径350~500仕切弁用,地下式消化栓(単口)呼び径25の空気弁(急速用),空気弁(単口用)呼び径350以下のバタフライ弁(立形用)角型1号 500×400 土被り800H

   レジンコンクリート製ボックス設置 本管呼び径300~500の仕切弁用 地下式消化栓(単口)呼び径25以下の空気弁 円形3号(500φ)

   ねじ式弁きょう設置の例 仕切弁 φ300以下の仕切弁 A形1号(1個当り)・C型1号φ250

第10節 既設管撤去工

2-10-1 適用範囲

2-10-2 鋳鉄管切断歩掛表

2-10-3 鋳鉄管継手取外し歩掛表

2-10-4 石綿管継手取外し歩掛表(1)カラー継手取外し工(1口当り)・(2)鋳鉄継手取外し工(1口当り)

2-10-5 撤去管吊上げ積込歩掛表 ・鋳鉄管撤去(人力)

2-10-6 石綿管吊上げ積込歩掛表(1)機械力(10m当り)・(2)人力(10m当り)

第11節 鋼製貯水槽設置工

2-11-1 適用範囲

2-11-2 作業内容と積算

2-11-3 本体設置歩掛表(貯水槽吊込据付)

2-11-4 固定材設置歩掛表(貯水槽固定)・固定材設置工

2-11-5 貯水槽溶接歩掛表(本体)

貯水槽溶接工(2600A×14t)材質SS400・内面V開先(1箇所当り)

貯水槽溶接工(3000A×17t)材質SS400・内面Ⅹ開先(1箇所当り)

貯水槽溶接工(2600A×14t)材質ステンレスクラッド鋼・内面V開先(1箇所当り)

貯水槽溶接工(3000A×17t)材質ステンレスクラッド鋼・内面Ⅹ開先(1箇所当り)

2-11-6 Ⅹ線検査歩掛表

2-11-7 附帯設備歩掛表(附属品設置)

第12節 ダクタイル鋳鉄製貯水槽設置工

2-12-1 適用範囲

2-12-2 作業内容と積算

2-12-3 本体設置歩掛表

2-12-4 附帯設備歩掛表(分散型)

2-12-5 附帯設備歩掛表(集中型)

    給水室内配管工(集中型)(1箇所当り)・空気弁室内配管工(集中型)(1箇所当り)・貯水槽内配管工(集中型)(1式当り)

 

第1章 参 考 歩 掛

 第1節 管路土工

1-1-1 管路掘削歩掛表

 (1) 適用範囲

 (2) 施工歩掛

   1)労務歩掛

   2)バックホウ運転時間

   3)日当り施工量

 (3) 単価表

 (4) 機械運転表

1-1-2 管路埋戻歩掛表

 (1) 適用範囲

 (2) 施工歩掛

 (2) 施工歩掛

 (3) 単価表

 (4) 機械運転表

1-1-3 舗装版取壊し積込歩掛表
(1) 適用範囲

  ・ 管路埋戻 機械埋戻 バックホウによる管路埋戻する場合の100㎥当りの単価 山積0.45㎥(平積0.35㎥)

・      機械運転表 バックホウ運転1時間当り単価表 山積0.45㎥(平積0.35㎥)

・バックホウ運転1時間当り単価表 山積0.08㎥(平積0.06㎥)

・バックホウ運転1時間当り単価表 山積0.13㎥(平積0.10㎥)

・バックホウ運転1時間当り単価表 山積0.28㎥(平積0.20㎥)

・バックホウ運転1時間当り単価表 山積0.80㎥(平積0.60㎥)

・      機械運転表 タンパ1日当り単価表

・      機種の規格

(2) 施工歩掛

   1)労務歩掛

   2)バックホウ運転時間

 (3) 単価表

 (4) 機械運転表

  ・ 舗装版取壊し積込工 バックホウによる舗装版掘削・積込する場合の100㎡当りの単価 山積0.45㎥(平積0.35㎥)

・バックホウ運転1時間当り単価表 山積0.45㎥(平積0.35㎥)

・バックホウ運転1時間当り単価表 山積0.08㎥(平積0.06㎥)

・バックホウ運転1時間当り単価表 山積0.13㎥(平積0.10㎥)

・バックホウ運転1時間当り単価表 山積0.28㎥(平積0.20㎥)

・バックホウ運転1時間当り単価表 山積0.80㎥(平積0.60㎥)

1-1-4 路盤歩掛表

(1) 適用範囲

(2) 施工歩掛

 1) 労務歩掛

 2) 締固め機械運転時間

 (3) 単価表

  ・ 路盤工 歩道 施工幅 1.8m未満 厚10cm 100㎡ 1層当り

  ・ 路盤工 車道 施工幅 1.8m以上 厚 15cm 100㎡ 1層当り

・      振動ローラ 3~4t 運転1日当り単価表

・      タンパ 運転1日当り単価表

1-1-5 不陸整正歩掛表

(1) 適用範囲

(2) 施工歩掛

 1) 労務歩掛

 2) 締固め機械運転時間

(3) 単価表

  ・ 不陸整正工(施工幅1.8m未満)100㎡1層当り単価表

  ・ 不陸整正工(施工幅1.8m以上)100㎡1層当り単価表

(4) 機械運転表

1-1-6 発生土処理歩掛表

(1) 適用範囲

(2) 施工歩掛

 1) ダンプトラック(4t,2t積車)による10㎥当り運搬日数 標準表

 2) ダンプトラック(10t積車)による10㎥当り運搬日数 標準表

(3) 単価表

 1) 発生土処理

 2) 発生土運搬費

(4) 機械運転表

1-1-7 アスファルト塊・コンクリート塊処理歩掛表

(1) 適用範囲

(2) 施工歩掛

1-1-8 アスファルト舗装歩掛表

(1) 適用範囲

(2) 施工歩掛

  1) 機械規格

  2) 労務歩掛

  3) 日当り施工量

  4) 使用材料

  5) 砂散布費

  6) 諸雑費

 (3) 単価表

   1) 舗装工(人力施工)100㎡ 1層当り単価表 車道及び路肩 厚50mm

     舗装工(人力施工)100㎡ 1層当り単価表 歩道 仕上がり 厚40mm

 

巻末資料

 ◎ 水道鉄蓋 鉄蓋の主要寸法

 ◎ 組み立て例

 1. ボックスの組み立て例

 2. 浅層埋設化によるボックスの組み立て例

◎ 再生プラスチックの原理

 ・ 部材記号の説明


大型補正予算が建設業界にもたらすプラス効果、マイナス効果

2013年01月29日 | 建築・建築設備最新情報
政府は15日夕の臨時閣議で、公共事業を柱とする緊急経済対策を盛り込んだ2012年度補正予算案を決めた。
補正の規模は13.1兆円と2009年度1次補正予算(14.7兆円)に次ぐ過去2番目の大きさとなる。
もともと決まっていた基礎年金国庫負担への手当てを含め、財源の約6割を国債に依存する。今年度の新規国債発行額は合計で52兆円に達する。

安倍政権は13年度予算の編成も急ぎ、補正と来年度予算を合わせた「15カ月予算」で、切れ目ない財政出動に努める姿勢を強調し、補正通常国会に提出し、2月中旬の成立を目指す、という。

公共事業等には5兆円が仕向けられるということだから、毎年の当初予算の公共事業等5兆円と合わせると、巨額な予算となり、建設業界としてはfavorな予算といえる。

公共事業費は、国土交通省や農林水産省を中心とするインフラ関連の公共事業関係費に2兆4000億円、省庁や国立大学といった独立行政法人関連の施設費に9000億円をそれぞれ充てる。さらに、自治体の資金調達への配慮と経済対策の迅速な実施を目的に、公共事業の地方自治体の負担分を国が肩代わりする臨時交付金の財源として確保する1兆4000億円も建設国債で賄う。

年度内の予算の使い切りが難しいタイミングであるので、次年度に繰り越して発注することになるので、巨額予算の恩恵を享受できるのももうしばらく後になりそうである。

道路やトンネルの補修事業など防災対策に3.8兆円、地方交付税に充てられる金額も相応に大きいため、弊社の最重要な御愛読者様である地場の業者様が受注者となることが多く見込まれます。

東日本大震災の影響により、鉄筋・型枠工は人手不足、労務単価も上がっています。(以前、本ブログでも言及しました)
加えて、巨額な補正予算が執行されると、人手不足は激化、需給バランスもくずれ、労務単価がさらに上昇することになり、マイナス面も顕現することになります。

いずれにしても、地場の中小の業者様の利益が最大化されるような予算執行に期待しています。