1月20日から2月21日までミュージカル「モーツァルト!」に東方神起のジュンスが出演しています。
突然のキャスティング、また所属事務所との問題などがある中で、体調を崩しつつもジュンスらしく
懸命な準備をして、ステージに立ち「モーツァルト」に扮しています。
先週、事務所との紛争が始まって以来、初めて「ミュージカルに関しての質問だけ」という条件で、ジュンスが韓国メディアの取材を受けました。
その中で・・・
出演は決めた後、目の前がまっ暗になった。アイドル歌手としては最高のボーカルと評価を受けるが
発声・呼吸・唱法ともに初めてだった。ハスキーな声も難題だった。海外活動が続き、完全に与えられた練習時間は
15日しかなかった。それに初めての演技まで。「他人より2~3倍練習しても足りない上、与えられた時間も短く
歌謡式発声を全て変えることもできませんでした。悩んだあげく中途半端にやるくらいなら、自分のスタイルでやろう
4人のモーツァルトがいるから自分だけのモーツァルトをしようと心に決めたんです、と語っていました。
ファンが「シャーツァルト」(シャーは“シア”を縮めたもの)と彼が演じるモーツァルトに、愛称をつけて呼んでいるそうです。
共演者で、父親を演じているソ・ボムソクさんは
「演技を学んだことがなく、演技をしないからむしろ実際のモーツァルトにより近付いたように思う。
オーバーな演技で逆効果をもたらすよりも、ずっと良い」とコメントしていました。
今まで、東方神起の5人の1人であったジュンス。
主演者として、一人で舞台に立つことに、とても不安があったそうです。
そんな中で、ジュンスは・・・
「東方神起の時は私がミスをすれば他のメンバーたちがカバーしてくれるけれど、ミュージカルは自分1人だけの戦いだと思いました。
ところが、私がセリフを遅く言えば相手が早く対応し、私がダラダラすれば他の俳優が締めてくれるなど
そのようにやりとりしているんです。ほかのミュージカル俳優さんたちが東方神起のメンバーでした」
と笑っていた、と。東方神起について、いま、語ることはできないけれど、それでも口をついて東方神起について語ってしまうジュンス。
舞台でも、共演者や監督に、恵まれ、懸命にチャレンジする姿に、たくさんの賞賛が寄せられています。
そして、当初、危惧されていた「東方神起のファンが、ミュージカルの舞台を台無しにするのでは?」という心配をよそに
多くのファンが、節度ある態度で観劇し、共にミュージカルを作り上げた、と評価されていました。
「東方神起」の枠を超え、一人のアーティストとして一歩を歩み出したジュンス。
寂しい気持ちもありますが、頑張りを応援していきたいと思います。
突然のキャスティング、また所属事務所との問題などがある中で、体調を崩しつつもジュンスらしく
懸命な準備をして、ステージに立ち「モーツァルト」に扮しています。
先週、事務所との紛争が始まって以来、初めて「ミュージカルに関しての質問だけ」という条件で、ジュンスが韓国メディアの取材を受けました。
その中で・・・
出演は決めた後、目の前がまっ暗になった。アイドル歌手としては最高のボーカルと評価を受けるが
発声・呼吸・唱法ともに初めてだった。ハスキーな声も難題だった。海外活動が続き、完全に与えられた練習時間は
15日しかなかった。それに初めての演技まで。「他人より2~3倍練習しても足りない上、与えられた時間も短く
歌謡式発声を全て変えることもできませんでした。悩んだあげく中途半端にやるくらいなら、自分のスタイルでやろう
4人のモーツァルトがいるから自分だけのモーツァルトをしようと心に決めたんです、と語っていました。
ファンが「シャーツァルト」(シャーは“シア”を縮めたもの)と彼が演じるモーツァルトに、愛称をつけて呼んでいるそうです。
共演者で、父親を演じているソ・ボムソクさんは
「演技を学んだことがなく、演技をしないからむしろ実際のモーツァルトにより近付いたように思う。
オーバーな演技で逆効果をもたらすよりも、ずっと良い」とコメントしていました。
今まで、東方神起の5人の1人であったジュンス。
主演者として、一人で舞台に立つことに、とても不安があったそうです。
そんな中で、ジュンスは・・・
「東方神起の時は私がミスをすれば他のメンバーたちがカバーしてくれるけれど、ミュージカルは自分1人だけの戦いだと思いました。
ところが、私がセリフを遅く言えば相手が早く対応し、私がダラダラすれば他の俳優が締めてくれるなど
そのようにやりとりしているんです。ほかのミュージカル俳優さんたちが東方神起のメンバーでした」
と笑っていた、と。東方神起について、いま、語ることはできないけれど、それでも口をついて東方神起について語ってしまうジュンス。
舞台でも、共演者や監督に、恵まれ、懸命にチャレンジする姿に、たくさんの賞賛が寄せられています。
そして、当初、危惧されていた「東方神起のファンが、ミュージカルの舞台を台無しにするのでは?」という心配をよそに
多くのファンが、節度ある態度で観劇し、共にミュージカルを作り上げた、と評価されていました。
「東方神起」の枠を超え、一人のアーティストとして一歩を歩み出したジュンス。
寂しい気持ちもありますが、頑張りを応援していきたいと思います。