今日、学生時代の友人から年賀状が届きました。
ご主人の転勤に伴って、南アフリカに転居してから、間もなく三年。
三人の可愛い女の子たちのママとして、妻として、ストレスの多い環境で
狭いヨハネスブルグの日本人社会で…頑張っている彼女。
私も、この場所で、精一杯してみます。次に会える日を夢見て。
ご主人の転勤に伴って、南アフリカに転居してから、間もなく三年。
三人の可愛い女の子たちのママとして、妻として、ストレスの多い環境で
狭いヨハネスブルグの日本人社会で…頑張っている彼女。
私も、この場所で、精一杯してみます。次に会える日を夢見て。
想像を絶する世界なんだろうね。
写真はとってもきれいだけど・・・。
うちの子のクラスメートも、お父さんの転勤で
元旦にケニアに向かって家族で旅立ちました。
お医者さんと看護婦さんのご夫婦で、
向こうでクリニックを立ち上げるんだって。
いろいろな人生があるよね。
見る限り、私が想像するよりも、ずっと都会なの。
真夏の虫や、鳥など、大変なこともあるみたいだけど
それでも、日本や、これからの生涯を想像しても考えられないくらい、大きな家に住んでるらしいんだけどね・・・
その家は、クラスターと呼ばれる、囲いの中側に建っていて、それでもまだ危険なので、家の敷地の外には、電気の通った有刺鉄線が張り巡らされ、その中でも、寝室には、鉄のドアをつけて、それにも更に、セキュリティロックをかけた中で眠ると聞いて、驚くばかりです。
郵便物も、危険なので、会社宛に送るのです。
小さな人間関係に、固執してしまう小さい自分。
いのちを、家族を守るために懸命になっている彼女。
全てが守られますように、と祈らずにはいられません。
想像もできないプレッシャーだろうね。
最近の日本でも、子どもを守るための対策が
いろいろ考えられてはいるけれど、海外に
比べたらまだまだ平和と言えるのかな?
貧困や差別など、犯罪を生み出す背景は多様なの
でしょうけど、理不尽な犯罪に巻き込まれる人が
1人もいなくなるように、祈り続けることしか
できないのがはがゆいです。