SHINeeとSUPER JUNIORに会った少女～Dreams come true～

アメリカに住む１４歳の少女、ドニカ・スターリング。彼女は幼い時から病と戦い、今までに脊椎手術、外科手術などを

７回も受けてきました。しかし、同じ年代の子どもたちのように自由に飛び回ることはできませんでした。

そのような中で、彼女はインターネットやテレビを通じてK-POPに出会い、楽しむことで大きな元気をもらってきたのです。

彼女の夢は『大好きなSHINeeとSUPER JUNIORに会うこと』

これを知ったカナダのアメリカン鉄鋼金属社長ハーバード・ブラック氏の支援により、彼女の夢が実現しました。

今月１６日、ドニカは母親と共に韓国へ入国。翌１７日には、７月に新譜を発売予定のSUPER JUNIORと対面。

それも新譜（第６集）のMVの撮影現場を訪れることが出来たのです。

ドニカは、本当に会いたかったSUPER JUNIORのメンバーが目の前にいることに感動。それも、まだ曲名もなにも

発表されていなかった新譜の準備の現場へ。また、ファンとして誰よりも早く除隊後SUPER JUNIORのメンバーとして

活動するカンインに会ったのではないでしょうか？

メンバーそれぞれが、個別に準備したプレゼントをドニカに手渡したそうです。中でも、一番のお気に入りメンバーの

シウォンからは、デビューアルバムから最新アルバムまでのCD全部と聖書をプレゼントされたそうです。

現場では彼女の好きな曲『SORRY SORRY』を歌ってあげたそうです。

余談ですが、シウォンのお父さまが、Twitterで

「親愛なるドニカ、シウォンに会えてよかったね。あなたの病が癒されますように、そして魂がイエス様によって

救われますように」と呟いておられました(^^)

 

２０日には、SMエンターテイメントの社屋でSHINeeのメンバーに会いました。

SHINeeの中では、テミンがお気に入り。彼に手紙を書いて渡したそうです。テミンが読んでいました(^^)

youtube上に、ニュース動画などがアップされています。こちらでは、この編集動画をお借りしてきました。

手紙を受け取ったテミンは、会見の途中、彼女の腕に自分の大切にしているロザリオをはめて上げていました。

そして彼女の好きな曲「Ring Ding Dong」を歌っていました。

会見の始め、とても緊張していたドニカが、メンバーと一緒に徐々に嬉しい顔になっているのが印象的でした。

SHINee（シャイニー）って誰？という方もいらっしゃると思いますので、メンバーが歌っていた曲「Ring Ding Dong」をご紹介。

 

ついでに（笑）SUPER JUNIOR（スーパー・ジュニア）の『SORRY SORRY』もご紹介しておきますね(^^)

 

 

実は、もっと早いタイミングで記事をアップしたいと思っていたのですが・・・

あるところでちょっと書いたところ、SUPER JUNIORのプロモーションのために仕組まれたイベント、みたいに

反撃されたので、書くことを迷っていました。

でも、冷静に考えてみると、彼女の学校の休み、そして、SHINeeもSUPER JUNIORも、それぞれに忙しい

スケジュールの中で活動していて、特にSUPER JUNIORは、シウォンを始め役者としての活動のために国外へ

出ているメンバーもいて、このように「新譜の準備」の時期でなければメンバー全員と会うことは難しい、など

状況が整ったのが、このタイミングだったのだと理解しています。

今回の好意が、もしプロモーションに役立ったとしても、彼女は喜んでいると思います。

確信があるので、記事をアップすることにしました。

 

最後になりましたが、彼女の夢の実現のために尽力してくださったハーバード・ブラック氏にも感謝します。