韓国国内でも、好評で、国内アカデミー外国語映画賞候補に選ばれた『母なる証明』(原題「Mother」)
この秋に開かれるトロント国際映画祭、ニューヨーク映画祭に公式招待されています。
今回、北米地域配給社MAGPICTURESピクチャーズはが「8月31日ポン・ジュノ監督の
『母なる証明』の配給版権を購入し、来年初め公開予定だ」と発表。 アカデミー
外国語映画賞の最終候補に選ばれるか、結果が注目されます。
以前、台湾の俳優さんで一番最初に好きになったのは「金城武」さんだと書きました。
今、少しずつ韓国のドラマや映画を観るようになって、日々素敵な俳優さんに出逢っています。
そんな私が、ずいぶん昔、韓国のドラマも映画も意識していなかった頃・・・
一人だけ、心にかかっていた俳優さんが、ウォンビンさんでした。というよりも
何かで素敵なお写真を見かけて、その人が韓国のウォンビン、という俳優さんだ
というくらいの微かな印象でした。
今になって振り返ると
こんなイメージでした。入隊し、その後の手術、リハビリなどを終えて復帰された
ウォンビンさんは、私が持っていたイメージと少し違っていました。
色んな経験をして、大人の男性へと・・・これから、どんな役に挑戦されるのか
楽しみに見続けていきたい俳優さんの一人です。
余談ですが、もう5年くらい前でしょうか。。。
マレーシアのチェラティンビーチにあるClub Medへ家族で出掛けた時、空港から
Club Medへ向かうバスの中で、偶然、韓国からいらしたマダムとお隣の席になり
ました。行き先はClub Medですし、何より1時間近くお隣ですから、ご挨拶を
して・・・もちろん、韓国語はまったく話せませんので、ほぼ英語。マダムは
ほんの少し、日本語もお話になりました。簡単に自己紹介をしたあとに、彼女は
「日本にも数回、行ったことがあります。知っている場所は・・・」と日本に
ついて、知っていることを一生懸命話してくれました。家族のことなども少し
お話して。。。
私は・・・当時、韓流ブームは日本を吹き荒れていたはずですが「冬のソナタ」も
観ていなければ、ヨンさまもお名前しか知らない始末。。。^_^;
「韓国について、私が知っていることを、何か話したい!」と考え抜いた結果
口から出たのが「日本では今、韓国のドラマがとても評判になっていて、私は
俳優のウォンビンさんが好きです」という一言でした。最初、私の発音が悪くて
「ウォンビン」という名前が伝わらなかったのですが、数回繰り返したら・・・
ようやくわかってくださって、ホッ^_^;
「彼は若いけれど、いい俳優さんですよ。日本でも好きな人がいるのは嬉しいです」と。
トランスレーションなしで、韓国の方とお話した、初めての経験でした。
今回、記事を書く際、検索中に、こんな素敵なお写真を発見したので「おまけ」です。
チャン・ドンゴンさんとウォンビンさんの2ショット。クラクラします(/_・)/
この秋に開かれるトロント国際映画祭、ニューヨーク映画祭に公式招待されています。
今回、北米地域配給社MAGPICTURESピクチャーズはが「8月31日ポン・ジュノ監督の
『母なる証明』の配給版権を購入し、来年初め公開予定だ」と発表。 アカデミー
外国語映画賞の最終候補に選ばれるか、結果が注目されます。
以前、台湾の俳優さんで一番最初に好きになったのは「金城武」さんだと書きました。
今、少しずつ韓国のドラマや映画を観るようになって、日々素敵な俳優さんに出逢っています。
そんな私が、ずいぶん昔、韓国のドラマも映画も意識していなかった頃・・・
一人だけ、心にかかっていた俳優さんが、ウォンビンさんでした。というよりも
何かで素敵なお写真を見かけて、その人が韓国のウォンビン、という俳優さんだ
というくらいの微かな印象でした。
今になって振り返ると
こんなイメージでした。入隊し、その後の手術、リハビリなどを終えて復帰された
ウォンビンさんは、私が持っていたイメージと少し違っていました。
色んな経験をして、大人の男性へと・・・これから、どんな役に挑戦されるのか
楽しみに見続けていきたい俳優さんの一人です。
余談ですが、もう5年くらい前でしょうか。。。
マレーシアのチェラティンビーチにあるClub Medへ家族で出掛けた時、空港から
Club Medへ向かうバスの中で、偶然、韓国からいらしたマダムとお隣の席になり
ました。行き先はClub Medですし、何より1時間近くお隣ですから、ご挨拶を
して・・・もちろん、韓国語はまったく話せませんので、ほぼ英語。マダムは
ほんの少し、日本語もお話になりました。簡単に自己紹介をしたあとに、彼女は
「日本にも数回、行ったことがあります。知っている場所は・・・」と日本に
ついて、知っていることを一生懸命話してくれました。家族のことなども少し
お話して。。。
私は・・・当時、韓流ブームは日本を吹き荒れていたはずですが「冬のソナタ」も
観ていなければ、ヨンさまもお名前しか知らない始末。。。^_^;
「韓国について、私が知っていることを、何か話したい!」と考え抜いた結果
口から出たのが「日本では今、韓国のドラマがとても評判になっていて、私は
俳優のウォンビンさんが好きです」という一言でした。最初、私の発音が悪くて
「ウォンビン」という名前が伝わらなかったのですが、数回繰り返したら・・・
ようやくわかってくださって、ホッ^_^;
「彼は若いけれど、いい俳優さんですよ。日本でも好きな人がいるのは嬉しいです」と。
トランスレーションなしで、韓国の方とお話した、初めての経験でした。
今回、記事を書く際、検索中に、こんな素敵なお写真を発見したので「おまけ」です。
チャン・ドンゴンさんとウォンビンさんの2ショット。クラクラします(/_・)/