葡萄狩り

教会の集まりがあり、３０時間余りの強行軍で長野へ帰省しました。

慌ただしい日程の中、母と親しいクリスチャンの方のご厚意で
生まれて初めて、葡萄狩りをさせていただきました。

よく手入れされた葡萄棚の下に入ると、暑い日差しが遮られ
風が抜けると、肌がひんやりする気持ちよさ。

そして、あま酸っぱい葡萄の香りに包まれて…

ご主人に良さそうな房を教えていただき、カット。
一房が両手でも載らないくらい、ずっしりの重さです。

準備して頂いた席で、採り立ての甘い葡萄をいただきました。

『う～ん、あまい！☆』

お土産までいっぱい頂いたので、帰宅してきた我が家は
葡萄や林檎など恵みが溢れて、レッスンに来た子や
ご近所にも恵みを分かち合いました。

お写真は奥が『ピオーネ』手前が『ナイアガラ』
このほかに、『スチューベン』『ノースレッド』を頂いて来ました。