今日の情報ですので、まずは放映時間などをご紹介します。
本日、夜11時スタートです。BS日テレにて放映になります。局のオフィシャルサイトはこちらへ。
オフィシャルサイトにも書かれていますが、このドラマ撮影のきっかけになったのは、ある一通のメールでした。
監督はそのメールを、ドラマ「秋のコンチェルト」撮影中に受け取り、どうしてもこの作品を映像化したいと願いました。
2009年8月8日、台湾に大きな被害をもたらした「八八水災」をテーマに描いたドラマです。
そして・・・
当時一緒にドラマ撮影をしていたヴァネス、ヴァネスが共に会社を組織しているジミー・ハン(サモ・ハンさんの息子)等が
プロデュースに乗り出しました。派手さはない作品ですが、伝えたい思いがいっぱいに詰まったドラマだと思います。
地味なキャストさんたちですが^^;主演したジエン・マンシューは、本作の演技で本作で2010年の金鐘賞主演女優賞に
ノミネートされました。お写真の代わりに、出演者の短い動画をご紹介しておきます。
最初の並びで、一番右がチャン・シューハオ、その隣がヴァネス、センターの女性が監督のチェン・フイリン
監督の左の女性がジエン・マンシュー、一番左がチャン・チエです。
ドラマでは、音楽がとても印象的に使われています。プロデュースを務めたジミー・ハンが歌っている曲と一緒に
ドラマの動画をご紹介します。
A Thousand Winds~洪天祥 Jimmy
こういう地味な作品を、字幕付きで放映してくれるBS日テレに感謝!です(笑)
私もBS日テレに感謝します。(微笑み)
キャストは地味とのことでしたが
どうしてそれが新鮮で初々しくてniceキャスティングだと思いました。
雨に濡れながらヘッドホーンをつけた主人公ユーチンの表情が不思議なほど美しくて
印象的な物語のはじまりでした。
あのビートはcoolでしたね
そしてサックスの物語が素敵です。
サックスの音色とともにどんな展開が待っているのでしょうね。楽しみです☆
ヴァネスさんも 溶け込んでましたね。
そしてドラマを見ていくうちに
今年2011年に台湾のみなさんが熱い支援をしてくれたことが思い出され
いま日本の人々がわすれまいとしている悲しい出来事が台湾でも起きていたんだとなにか互いの絆のようなものを感じたのでした。
2009年のあの時もzionさんは発信してくださってたのですね。
今年も世界から日本への温かいメッセージを伝えてくださってありがとうございました。
ドラマでもSUPER JUNIORが話題になってましたが
ゴスペル「WHO AM I」歌詞もメロディーもいい歌でしたね。
私はクリスマスコンサートの最後にソプラノの素晴らしいAMAZING GRACEが聴けて涙でした。
zionさんどうぞよいお年をお迎えくださいませ。たくさんの恵みに感謝しつつ☆
特別に目を引くキャストでないからこそ、ストーリーや音楽や映像に
ますます注目しているような感覚で観ています。
スーパージュニアのふりは、親しいヴァネスが仕組んだこと?なんて深読みしたい気もしますが
それは現実を見て、ということでしょうか・・・
もう一年以上、台湾のチャートの1位はずっとスーパージュニアのままですので(笑)
ソプラノの賛美、すばらしかったでしょうね!
シウォンを含め、この手の曲を歌えるスーパージュニアに、ますますがんばってほしいです。
こちらこそ一年間、たくさんのコメントや励ましを戴きましたことにお礼申し上げます。