東方神起の哀しい現実

SMエンターテイメントが、１２日、としていた回答期限。
それに対して、メンバージェジュン(ヒーロー)、ジュンス(シア)、ユチョン(ミッキー)が
応えなかったことについて、公式会見を行いました。

事務所は・・・
「３人が東方神起としての活動を事実上拒否したため、東方神起の来年初めの国内カムバックは
不可能になった。このため東方神起の活動を持続しようとした当社としては、残念で仕方がない」
「１１月２１日中国で開催される予定だった『東方神起The 3rd Asia Tour Concert MIROTIC』に３
人は、参加しない意思を通知した。仮処分訴訟進行当時、裁判所に提出した準備書面はもちろん
裁判所の前でも『既に契約が締結されたり、決定したスケジュールに対してはそのスケジュールを
履行する』と何度も明確にしてきたにも関わらず、仮処分決定後、２００８年６月に契約した
アジアツアー公演の一部、中国公演に参加しないと一方的に通知してきたため、今後計画された
アジアツアーの残った公演も、開催が不透明な状況だ」と明らかにしています。

更に、今回の裁判及び、今回の契約不履行によって、SMエンターテイメントは中国の
契約会社並びに海外からの不信を受けており、このことによってSM所属の他アーティスト、
韓国の他のアーティスト達にも悪影響を及ぼした、と憂慮するコメントもしています。

このメンバー５人、が「東方神起」でした。
ですから、このメンバー以外での「東方神起」は考えられず、またファンも認めない
でしょうし、これで・・・「東方神起」は、終わりなのかな。。。と感じます。