イ・ジュンギ ～怪我とその後～

芸能兵として、精一杯の努めをしているイ・ジュンギ。
軍の朝鮮戦争（韓国では韓国戦争と表記）６０周年記念ミュージカル『命の航海』に出演中です。

初演前日の２１日、リハーサル中に、額を５０針縫う怪我をして縫合、治療を受け
初日２２日午後のステージには、周囲の反対を押して、圧迫包帯を巻いて参加。
２３日のみ休み、２４日のプレスコール、ハイライト公演から復帰。

プレスコールの席上、全体での会見後に一人で舞台に立ち、軍関係者の配慮があること、
医師の指示の元に行動していること、また心配しているファンに向けても、心配をかけた
ことについて謝罪し、大丈夫だから心配しないで、とコメントした。

いつでも、どこにいても、最善であろうとするイ・ジュンギ。
今回のことも、その現れと感じるが・・・半年後には成形手術が必要、との医師の発言も報じられている。
共に公演のために力を尽くしているメンバーやスタッフのため、そして・・・

「公演を見るために遠く海外から訪ねてきたファンをはじめ、国内ファンとの約束を守りたい」
何よりもこれが、彼の一番の願いだと感じる。
２９日まで公演は続く。


＊＊＊『約束を守りたい』＊＊＊
続く日々のなかで、イ・ジュンギ、そしてSHINHWAのメンバーからのこの言葉に
大きな励ましを受けている。