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映画『小さな命が呼ぶとき』観ました!

2010年08月11日 16時00分21秒 | 日記
夫のblogと、両方をご覧くださっている方も多いので・・・
一年中、映画館、WOWOWの放映他、基本的に同じ作品を二人で観ていますので
感想などをアップする機会はあまりないのですけれど、今回は、ぜひお勧め
したいので、だぶる部分もあるかと思いますが、投稿します_(._.)_

実話を元にした作品です。
ポンペ病を患う2人の我が子を救うために、そして同じ病の子どもたちのために
キャリアを捨て、ベンチャー企業として製薬会社を興し、研究者と共に治療薬の
開発を試みる父。家族、研究者、企業、たくさんのことを見せてくれる作品です。

昨日、私たちが観た映画館では、あと3日だけの上映。
その上、レイトショーだったこともあるでしょうが。。。
夫と二人、映画館貸し切りでした。

カップルで観るには重すぎて、家族で観るにはテーマが難しいでしょうか・・・
それでも、何かを考えさせてくれるピリッとした秀作でした。
ぜひ、ご覧いただきたいと思います。
主人公の妻役で「フェリシティの青春」のケリー・ラッセルも好演していました。


オフィシャルサイトはこちらへ。


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6 コメント

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Unknown ()
2010-08-11 20:34:12
この映画、宣伝を見ました。
父親の深い愛情と執念?に解説者の感動振りが伝わってきました。

最近、重い映画を見られなくなってしまいました。
どうしてでしょうね。。
最近は韓どらを見て笑っているくらいが私にあっています。
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mさんへ (zion)
2010-08-13 14:58:14
そうですね~、重い内容の映画は観られる時期があるかな。。。と思います。
韓ドラも、いろんな作品がありますが・・・お勧めがありましたら
ぜひ、教えてください、観ていない作品がいっぱいです!
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メーガンちゃん8才のメッセージ (グレース)
2010-08-17 23:17:06
zionさんいい映画でしたね~予感は当たりました!
テーマは重くても
それを吹き飛ばすような強い希望を感じましたよ。

父親ジョンはすごい人ですね。
願う事は誰でもするけど、、、
気持ちだけでは何も変わらないよね。
知性も行動力も精神力も半端じゃなかったジョン
彼はものすごい葛藤も連帯も経験しました。

エリートとはいえ普通の父親が
薬の開発を目指しあそこまで飛躍できたのは
愛のチカラ!
ジョンが娘メーガンの瞳を見て
まっすぐなメッセージを読み取るシーンが
忘れられません!

これが実話だなんてすごいじゃないですか。

彼に協力したたくさんのひとたちの存在にも
大きな希望を感じます。

一番の協力者は妻のアイリーンですね!
ストーンヒル博士との交流は
迫力ありましたね~
男の友情なんて言葉では表せないほどに。
心理描写演技も素晴らしかったです。

クラウリー夫妻とストーンヒル博士
個性のしっかりした3人のキャスティングが
この映画をとっても魅力的にしてましたね。
そしてどことなく明るい音楽!
予告編からのせられました~♪


筋ジスと間違えやすいポンペ病のこと
私は初めて知りました。
ラストシーンは本当に胸がいっぱいになり
心身に自由を得ることの素晴らしさに涙でした。

そして今もドラマは続いているんですね。。。
日々挑戦し続けるクラウリー一家に
世界中の人とエールを送りたい気持ちです!
こちらでは22日まで上映確定です。




予告を見た時、飛込んできた文字
「エリン・ブロコビッチのプロデューサー」に心が騒ぎました。
強いメッセージは期待通りで感激です。
「私の中のあなた」も含めて実話をもとにした三つの力作は
其々のカラーで人間の素晴らしさを描いていますね。
映画化を成し遂げた人々の良心と情熱に感動です!
出会えた事に感謝します☆
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グレースさんへ (zion)
2010-08-19 00:08:28
ご覧になりましたか。良い映画でしたね。

この映画、もちろん『実話』に基づいている、ということもありますが
映画としては、キャスティングが素晴らしかったと強く感じています。

私もポンペ病のこと、今回初めて知りました。

プロデューサーのことも、グレースさんが書いて下さって初めて知りました。
ありがとうございます。
豊橋まで見に行って、よかったと思いました。
できるだけ、たくさんの方の目に止まるといいな~、と願っています。
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映画の魅力☆ (グレース)
2010-08-19 23:14:53
キャスティングの素晴らしさー同感です!
zionさんそれは映画の魅力ですね。

子役メーガンちゃんの好演も
ひとつひとつ心に響きました。
家族や子ども達を描いたシーンもよかったですね。
全体としてとても心温まる作品だったと思います。

↑の3作品はみなポジティブだったなぁ!と改めて想います。
その前向きな明るさと表現のセンスが大好きでした。もちろん音楽もね!
昨今矛盾深まるアメリカだけど
アメリカ映画「やるじゃーん!」って感じです。

PS同じ映画館で「キャタピラー」が上映されてました。
製作の意図はわかるけど
Ah~それこそ私には重過ぎます~(アセアセ)
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グレースさんへ (zion)
2010-08-20 20:37:01
どんなに良い題材を扱っていても・・・
キャストが良くないとがっかりの映画になってしまいますものね。

映画をたくさん観ていると、もちろん人によって感じ方は違いますが
観たタイミングとか、自分の心の状況とか・・・
いろんなことが重なって、自分の中に飛び込んでくる作品、があるのかな、と思います。

アーティストとの出逢いも、そうかな~とこの頃思います。

キャタピラー、そうですね~
う~ん、、、と唸りながら、ちょっと映画館では遠慮したいかな、と
いつかWOWOWで放映されたら、観てみたいと思います。
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