長野オーナーりんご園にて

土曜日の夜、美しい月でしたので「明日はお天気！」と期待していた日曜日の朝。
期待通りの良いお天気・・・ということは、すご～い冷え込みで(^^ゞ
クルマのガラスには、雪の結晶みたいな模様。地面は全部・・・霜柱でした。

友人一家が東京から、今年も合流してくれて・・・感謝！

今年の酷暑＆乾燥などの影響で、心配していたリンゴの状態。
前日採った方たちから、最悪、と聞いて心配していました。
木の上の方は、異常発生したカメムシが、いたずらした跡が黒く変色していて
下の方は、水不足の影響か、色づきが悪い、との情報でした。

通常の観光りんご園、でのリンゴ狩りと違って、ここでは、夏に自分たちで決めた１本になっているリンゴを全部収穫します。
最低の球数は保証されていますが、自然の影響で良い年もあれば、良くない年も。また木によっても作柄が違います。
今年は台風などの影響はありませんでしたので、落果は少なく、球数はそこそこにあります。
私たちが収穫した２本は、前日聞いて予想していたよりは、良い状態でした。

いつもの年は、収穫しながら、皮をむいたり、その場でかぶりついたりして、試食するのですが・・・
子どもたちが少し成長したのと（笑）バタバタして、誰も皮をむく人がいなかったので
昨夜、夕食後に、浜松に戻ってから初めて試食～(^^ゞ

外の見た目はイマイチで、芯の根元に傷が入っているリンゴをむいてみましたが
ミツはいっぱい！甘くて歯ごたえの良いリンゴでした(^^)
段ボールでお部屋に置いてあるので、部屋にリンゴの香りが漂っています。

長くなりましたので、続きは、次回に。