何を書いても、ネタバレ必至ですので。。。詳細は控えます^_^;
少しずつ展開して、今は「弟チョイン(ジソブさん)とヨンジ(ハン・ジミン)」
「兄ソヌ(ヒョンジュンさん)とソヨン(チェ・ジョンアン)」が共にいます。
ヨンジ→チョインへの思い。ソヌ→ソヨンへの思い。
ヨンジもソヌも、心に秘めた「罪」があって、ストレートに出ることができません。
チョインは、記憶をなくしていて「オ・ガンホ」という別人として暮らしています。
それでも「自分は誰で、何をしていて、どうして殺されたのか」
「自分は何者なのか」を知りたい、と願っています。断片的に戻る記憶。
このドラマが聖書にある「カインとアベル」から題名を採っている理由が、ここに
あるように思います。
人には「自分はどこから来て、自分は何者で、どこへ行くのか、を知りたい」という根本的な願いと
「自分をありのままに認めて欲しい」という心からの願い、がある・・・
聖書では「カインとアベル」という兄弟の話を通して、このことに答えています。
「自分の願い」を叶えるために、なんでもしてしまう人、人、人・・・
「聖書」というと、何か「清く正しい人のことが書かれている」「厳しい戒めを教えている」
とイメージする方がたくさんおられると思います。書かれて何千年も経っている書物。
紐解いてみますと・・・今、現代でも現実に起こっている「殺人事件」や「不倫」
「相続争い」「権力闘争」「戦争」など、繰り返されている人の間違い、について
書かれていることに驚きがあります。
ドラマでも殺人の原因は「自分を認めて!」という心の叫びにあるように描かれています。
今はWOWOWでの放映ですが、BSなどで観られるようになったら、ぜひたくさんの方に観ていただきたいと思います。
少しずつ展開して、今は「弟チョイン(ジソブさん)とヨンジ(ハン・ジミン)」
「兄ソヌ(ヒョンジュンさん)とソヨン(チェ・ジョンアン)」が共にいます。
ヨンジ→チョインへの思い。ソヌ→ソヨンへの思い。
ヨンジもソヌも、心に秘めた「罪」があって、ストレートに出ることができません。
チョインは、記憶をなくしていて「オ・ガンホ」という別人として暮らしています。
それでも「自分は誰で、何をしていて、どうして殺されたのか」
「自分は何者なのか」を知りたい、と願っています。断片的に戻る記憶。
このドラマが聖書にある「カインとアベル」から題名を採っている理由が、ここに
あるように思います。
人には「自分はどこから来て、自分は何者で、どこへ行くのか、を知りたい」という根本的な願いと
「自分をありのままに認めて欲しい」という心からの願い、がある・・・
聖書では「カインとアベル」という兄弟の話を通して、このことに答えています。
「自分の願い」を叶えるために、なんでもしてしまう人、人、人・・・
「聖書」というと、何か「清く正しい人のことが書かれている」「厳しい戒めを教えている」
とイメージする方がたくさんおられると思います。書かれて何千年も経っている書物。
紐解いてみますと・・・今、現代でも現実に起こっている「殺人事件」や「不倫」
「相続争い」「権力闘争」「戦争」など、繰り返されている人の間違い、について
書かれていることに驚きがあります。
ドラマでも殺人の原因は「自分を認めて!」という心の叫びにあるように描かれています。
今はWOWOWでの放映ですが、BSなどで観られるようになったら、ぜひたくさんの方に観ていただきたいと思います。
「カインとアベル」少しずつ録画を見ています。
わたしもネタバレに注意して簡単に~
まず2話でぐっと気持ちが和みました!
場面は中国ののどかな水流地帯
ヨンジの素朴さ、たくましさ、明るさと愛らしさ
はどうでしょう。あの韓国語の響きが優しいです!
イ.チョインとオ.ヨンジの交流にはいつも心が温かくなりますね~。チョインのせりふも温かいです。
話は進みオ.ガンチョルの登場。彼はとても心に残る人物です。チョインとオ.ガンチョルの世界は
残酷な場面は忘れるほど心が熱くなって泣けました。
その後Love Storiesにもいろいろ展開がありましたが、大きな苦しみを抱える四人だけれど大切な人を深く愛してるという事実に、今私の心は向いています。哀愁のメロディーもなかなかですね~
恋人たちの幸せな表情を見るたびに感動しています!あの怖そうなソヌだって。ドラマの中でちょっとだけ笑顔をみせてましたっけ。
いつか~ヨンジもソヌも 愛する人に
自分の思いをストレートに伝えられたら
いいですね~。。。
それはチョイン先生の魅力。
2話を見るとチョインがどんなに正義感が強く優しい心をもった医師であるかわかりますね。「ユーモラスな展開」のなかでふわーっと伝わっています。
それはその後の展開で一番のポイントになるところだ!と思います。ヨンジの愛においてもね~。
一方ソヌは心を閉ざした人のイメージが強いでしょうが幼いソヨンとの病院での日々は美しいものでした。。。ソヨンへの愛は純粋だったと思います。
それを思うと、どこかで運命の歯車が狂ってしまった切なさが押し寄せてきますね~。
ソヌには父との確執だけでなくもうひとつあまりに大きなハンディーがありましたから。
そんなことを思うとなおさら恋人たちの大切な時間が愛おしく感じられます。
また「記憶喪失」はよく韓国ドラマで使われる技法と思われがちですがチョインの場合は自己を見つめる場の設定として活かされている気がします。
ある日突然というのでなく彼は問い続けながら懸命に生きていますから。
わたしzionさんのひとつ先まで見ちゃってます。
私も、ひとつ先を見始めましたが、まだ途中です。
チョインとヨンジの交流。
お互いが必要で、支え合って、大切で・・・
「好き」という気持ちと共に、もう1つ違う「気持ち」があると感じます。
「人を大切に思う心」を「愛」というなら、まさしく「愛」の関係だと・・・
チョインは、ガンチョルに会わなかったら、心も体もに生きてはいなかった。
本当に心揺さぶられるシーンが続きました。
冷徹になっていくソヌと、心から愛を求めるソヌ。揺れるソヌが、切ないです。
2話の、チョイン先生のこと。本当にそう思います。
ふと感じたのですが。。。「カインとアベル」を観ているとドラマなのに
ドラマを観ている感じがしなくて、現実かドキュメンタリーみたいな感覚で
観ている自分がいます。それだけ作品に、リアリティーがあるのだと。
久しぶりに味わう感覚です。
一人一人が限られた時、の中で心いっぱいに愛を表せますように。
韓国語の「おっぱ」という言葉のニュアンスが好きです。
でも、、、ヒョンジュンさんより、私の方が1つ年上だった(;^_^A アセアセ…
コメントご丁寧にありがとうございます。
私も「おっぱ」のニュアンスが大好きです~~~!
ソヨンもソヌの事を今はおっぱと呼んでいますね。親しみと愛情のこもったこの呼び名に彼女の心の和らぎを感じます。
「ヨンジssi」(ヨンジさん)と呼ぶのはチョイン。ヨンジへの特別の想いが聞こえてきます。
そして「イ.チョイン先生」と慕うヨンジ。
壮絶な運命を背負うチョインと脱北者ヨンジは
いつも危険と隣り合わせ。不安もいっぱい。
なのに二人はいつのまにか楽しいことを
思いつき実行しちゃうのです!
ハングルの響きにつつまれて
二人の心を通い合わせる会話が弾みます~。
映像を見つめながら
そんなせりふの美しさを味わうのが好きです。
気持ちのこもった言葉の美しさ。
リズム感の素晴らしさ等等~。
「~ssi」にも「おっぱ」にも人の心を映す何ともいえない特別のニュアンスがありますね~。
先週から「不毛地帯」を見始めました。
この作品に興味津々なのはそうリアリティーがあるからです!わたしにとってこの作品はドキュメンタリーそのものかもしれませんね。
秋のお写真どれも素敵でみとれてま~す♪
以前hirohirohiroさんに、意味を教えていただきました。
呼びかけの敬称の中に、心の近しさが映し出されて、素敵だな~って思います。
「不毛地帯」ご覧になっているんですね。
注目の作品ですよね。
中高校生の頃、当時一大ブームだった山崎豊子さんの小説を読みあさっていました。
実家にまだ、色あせた本が残っています。
お写真、見ていただいて、ありがとうございます_(._.)_