お花ワゴン

いつもは、TOHO系の映画館で観ていますが、観ようと思った
「おくりびと」が松竹系のため、初めての映画館。
なんばパークスの中にある「なんばパークスシネマ」へ行きました。
新しく広くなってから初めて「なんばパークス」へ行きましたが
広くて、ショップもいっぱいで。。。迷子になりそう。

映画、おくりびとは「亡くなった人に関わる」日本人の気持ちや
「死ぬということ」「生きるということ」「人の思い」いろんな
大切なことを見せてくれる映画でした。
コミカルな部分もあり、淡々と進む展開が心地よかったです。

ひとつだけ気になったのは、食事のシーン。
演出なのだと思いますが、食べ物を噛む音がうるさすぎ。
日本だけなら許されても、海外では ？ 間違いなく嫌がられる
シーンだろうと感じました。

本木雅弘さんを初め　みなさん素晴らしい演技の俳優さんの
演じられた映画でした。

お写真は、パークスの通路に出ていた春色のお花ワゴン。
立春も過ぎて、陽射しが少しずつ濃くなってきます。