ぴあの れっすん

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公共地のオオキンケイギク

2010年07月20日 20時26分16秒 | 日記
2006年にも、同じようなことを書きました。

当時の記事は、こちらへ。

法律施行から4年になりますが、まだまだ、あちらこちらで見かける花。
オオキンケイギク。美しく、強く、目立ち、良いお花なんですけれど。。。

個人でも栽培や移動が禁止されている程、強い法律が施行されているのに
このお花、公共地や高速道路の路肩などにも、まだたくさん咲いています。

個人の方は、知らずに、とか、見た目の似ている園芸種を育てておられる方も
いらっしゃると思いますが・・・

公の場所では、もういい加減にきちんと対策が必要では?と思います。
置いておけば、またどんどん殖えますので。ずっと気になっています。

***Wikipedeaより***

明治時代に鑑賞目的で導入されたが、繁殖力が強く、現在各地で野生化しており、
生態系に悪影響を及ぼしかねない状態になっている。このため2006年2月1日より
外来生物法に基づき特定外来生物として栽培・譲渡・販売・輸出入などが原則禁止となった。


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8 コメント

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きれいな花だけど (グレース)
2010-07-21 10:33:53
zionさん最後までそっと大切にされましたね。。。
朝一番に見に行く気持ちわかります~♪
当のオオキンケイギクさんは
騒ぎの中でもあぁおおらかな元気色~。

被害に合うとされる花を調べてみたら
はっとするほど清楚で可憐な花さんたちでした。
ツツザキヤマジノギクは藤色。
カワラニガナ・カワラサイコは優しい黄色。
オオキンケイギクが太陽ならカワラ姉妹はお月様のようです。

この法律のことは以前夫から聞いていました。
ちょうどご近所に似た花があり
調べに行くと言うのです。
国から通達が出て回覧板を回したのは
去年の春だったでしょうか。
ご近所のはただのそっくりさんだったのでほっとしました。
処分は種がこぼれたりしないように徹底的にしないといけないとか。

まだまだ公共の場で見かけるが法律もだんだん浸透していくんじゃないか
とおっとっとは申しておりました。
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Unknown (Loveママ)
2010-07-21 20:52:52
このオオキンケイギク聞いたことあります。
凄い繁殖力なんですよね。
でも我が家の裏にありますよ。
そんなに増えてはいかないけどね。
でも絶えたりしないですね。
2006年以前に植えたような気がします。
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ありがとうごさいます (れぃん)
2010-07-22 20:54:56
zionさん こんにちわ~
オオキンケイギク~ 繁殖がすごくて大変とは聞いていたのですけど
こんなにもきっちりとした法律があったのですね
教えていただいてありがとうございます

似ているお花がありますね、うちでも調べてみます^^
このような暑さです、zionさんもお大事なさってお過ごしくださいね (*^_^*)
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グレースさんへ (zion)
2010-07-23 08:59:42
こちらでも、失礼を、お許しくださいませ。

鮮やかな花色で、見ているだけで元気が出そうなお花ですよね。

法律のことは、ご存じでない方もいらっしゃると思うので
そのように回覧板などで、細やかに伝えていくのが一番かもしれませんね。

公共地は、徹底して早めの対策が必要、と感じています。
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Loveママさんへ (zion)
2010-07-23 09:12:09
Loveママさんもご存じでしたか?
あちらこちらで、見かけますね。
元気に咲いています(^^ゞ

厳密には・・・
2006年以前に植えたものも、そのまま栽培するには
申請をして、許可が出ないとダメなんだそうです。
私も「ようやく見つけて、せっかく育てたのに~」って思いました。
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れぃんさんへ (zion)
2010-07-23 09:22:06
オオキンケイギク
最初は名前も知らず、道ばたや高速道路沿いに咲いているのを
いいな~、と憧れて眺めていました。

ようやくに巡り会い、自宅にお迎えして翌年、株が成長して
喜んでblogにアップする際に、検索したら・・・
なんと育ててはならないモノ、だと知った訳でした。おバカな私・・・

梅雨明けて、本当に暑くなりましたね。
できるだけ室内にこもっています(^^ゞ
れぃんさんも、畑やウォーキング、お気を付けくださいませ。
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共感の気持ちから♪ (グレース)
2010-07-23 15:57:07
元気をくれる花。ほんとにそうですね。

花さんへの愛情と突然突きつけられた現実
その狭間での優しいお気持ち。
私がコメントしたのは
杏さんとの温かいやりとりまで読ませて頂いて
その心に深い共感を覚えたからでした。
ですからzionさんおばかだなんてとんでもありません!
その頃はわたしなど全く知りませんでしたよ。
いけないものを売るなんてひどすぎます。


zionさんの記事がきっかけとなり
明るいオオキンケイギクさんが
古くからどれほど愛されてきたか
多くの方の深い思いも知りました。
今は懸命に処分のボランティアに携わる方も
たくさんいらっしゃるようです。
富士山の活動がアップされてました。

そしてもともと国が緑化推進のために広めたという
皮肉な経過も初めて知りびっくりしています。
一番びっくりしてるのは当のオオキンケイギクさんかしら?
愛される花ゆえの悲劇なんですね。

このようにblogで知らせて頂く事はなにより人の心を動かすと思います。
zionさんありがとうございます!


ギンギラ太陽まいりますね~
今頃花盛りのバユーさんはひとり玄関で涼んでます(笑)
zionさんもどうぞお体お大事になさってくださいね☆         
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処分にも (zion)
2010-07-24 09:21:36
ボランティアの方がおられること、教えていただいてありがとうございます。
処分のときにも、いろんな部分を落とさないように、そして何より
根を残さないように、と土ごとたくさんに掘り上げて、そのまま袋に
入れて、とありましたので、作業が大変なことでした。それをボランティアで。
頭が下がります。

国が緑化推進のために・・・
そうですね、法律施行ギリギリまで、各地で「オオキンケイギク祭り」
みたいなイベントが行われていたと記事を読んだ記憶があります。

今日もギラギラ。。。
それでも、バユーさんお元気なんですね!
グレースさんも、どうぞご自愛なさってくださいませ(^^)
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