1月もちょうど折り返しになりました。今年は夫の兄弟家族が帰省してスタート。震災の被害を受けてから、ようやくの
嬉しい再会になりました。その後、私たち家族は長野へ帰省して、数日の母孝行。夫が普段男手のない母の家で、色々と
たくさん手伝ってくれて、母がとても喜んでいました。私は買い物部隊になったり、病院へお供して過ごしました。
年明けすぐに出かける予定でしたので、おせち料理は2日に夫の親族が集まる日のデリバリー用に準備した程度で
普段とそんなに変わらないお家ご飯で過ごしていました。それでも、少し時間をかけて黒豆を煮たり、金柑を煮たり
きんとんを作ったり、肩ロースの塊を2キロほど煮豚にしたり・・・普段とは少し違うこともして(^^)
昔から、豆を煮るのと、お餅を焼くのは、のんびりの人に、と言われているようですが(笑)
まさにその通り、私の煮豆はシワが寄りませんが、早っ気の母の煮豆は、毎年ちょっと堅く、シワが寄っています(^^ゞ
お料理にもそれぞれの個性が出ます。私が中火以下でコトコト煮ていると、待てない母が知らない間にピッピッピッとIHヒーターを
操作。気が付くと、グツグツ&黒焦げのものが出来たりして。。。笑えます。
進路が決まった息子は来月、おばあちゃんの家を拠点にお友達と「初スキー」に行く予定らしく・・・
少しずつ巣立ちの準備が必要になります。今日は昼間、少しだけ春のような温かい陽射しがありました。
皆さまにも、光が届きますように(^^)
男手がいる仕事ってありますよね。
お手伝いをしてくださってる姿を見るのはうれしいですよね。
お母様とzionさんのお豆の煮方におもわず笑みが・・
私はお母様と同じだわ。
みなさんとお会いできてよかったですね。
息子さんも進路が決まって一安心ですね。
良い一年のはじまりになりましたね。
mさんも、早めにどんどん、というタイプですか?
私の母は、料理は嫌いではないと思うのですが、とにかくパタパタと済ませたい性格なのか。。。
私とはまったく違います(笑)
震災のあと、義兄と甥たちには一度会っていたのですが、義姉には今回が初めてで
被害もひどく、家族も亡くしたので心配していましたが、元気になった様子で、会えて安心しました。
ありがとうございます!