PTAのお仕事で、同じ市内にある新設の小学校へ、給食を食べに行きました。
時代の流れで、四月から給食の調理が民間委託される事になり、ひと足早く同じ形態を導入した学校へ視察&試食、という訳です。
久しぶりの給食でした。
整備されたランチルームで、子供たちと同じメニュー。美味しくいただいて来ました。
子供が帰ってきたら、給食について話してみたいと思います。
時代の流れで、四月から給食の調理が民間委託される事になり、ひと足早く同じ形態を導入した学校へ視察&試食、という訳です。
久しぶりの給食でした。
整備されたランチルームで、子供たちと同じメニュー。美味しくいただいて来ました。
子供が帰ってきたら、給食について話してみたいと思います。
カフェテリアみたいなランチルームで
食べられる子どもたちは幸せだね。
間取りがオープンすぎて、全然エアコンが効かず、
行った人全員が、コートを着たままお食事したい位の
寒さでした。
家の子の学校は、とっても古いので、昨日の学校は同じ
公立とは思えないような設備でした。全面木の越壁で
当然バリアフリー、廊下は、教室よりも広い位の幅があり
ました。
デザートは、おみかんに見えますが、ぽんかんでした。
ここは田舎の学校なので自慢できるのは美味しい給食くらいしかありませんでした。
今でも美味しいといわれていますが、昔はもっと美味しかったと地元の人たちは言っています。
ところが、民間委託をまずはこの学校からやりましょうと言われたから、さぁ大変です。
PTAや地元の人たちは皆ブーブーものです。
なぜ、ここの学校からなの?なぜ、街中の学校はやらないの?などなど…
実は校長先生も今年になって教育委員会かた配属になった人です。
教師の叩き上げの先生ではありません。
そんなこんなで、こちらでは猛反対にあっています。
こどもたちに、美味しく安全な給食を、という願いは同じだと思います。市内でも、家の子の学校を始め、かなりの学校で民間委託が近々始まり、全市的に、アウトソーシングになると聞いてきました。