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なぜ、特定秘密保護法の可決を急いだか?

2013年12月12日 22時36分39秒 | リバティ、幸福・ 関連記事 

なぜ、特定秘密保護法の可決を急いだか?

 

幸福実現党 森よしひろのブログより

2013-12-10

河合美和子さんのFBより転載

【なぜ、特定秘密保護法の可決を急いだか?】

http://ameblo.jp/moriyoshihiro7/entry-11726894514.html

なぜ、特定秘密保護法を急ぐのか。その理由は、やはり、国防の危機があるから
ということが明らかになった。

やはり、防空識別圏問題は、非常に危ない問題だったのだ。そして、この問題は、
自国の領土、領空、領海を広げる動きそのものであり、権力闘争の中で、
暴発的に起こりうる危険があるため、その準備をしっかりしていかねば
ならないということ。

そのためには、アメリカとの機密情報をしっかりと守れる体制を築かねば、
最新機器を活用しての戦い方ができないため、その意味でも、可決や公布を
急いでいる。


その点をしっかりと知って、国としてのあり方を考えて
いかねばなりません。

 

以下、河合美和子さんのFBを転載します。

http://ameblo.jp/kawaimiwako/entry-11726432506.html

12/8、周南市で開催した幸福実現党 政治経済セミナーでは元リバティ編集長の
里村英一氏より、最新の貴重な内容を講演くださいました。

お話のなかの一つに、秘密保護法案制定を急いだ理由に中国による深刻な脅威が
あったとのことでした。

中国共産党と人民解放軍での権力闘争が激化したため、国民の不満や権力闘争の
はけ口を外交問題つまり反日に転嫁しよういう動きもあって、それに対し
アメリカも相当な危機感を感じ、日米の同盟関係を本気で強化する必要が
ありました。そのとき外交や安全保障の機密を守れない国家では困るため、
本法の成立を急ぐ必要があったそうです。

秘密保護法の制定は中国にとっても脅威でした。

そこで、中国は秘密保護法を阻止しようと防空識別圏問題で日本を恫喝しようと
したのですが、恫喝に屈するどころか、法案は成立してしまい、中国は逆にアメリカを
初めとした国際社会からの反発を食らって警戒されるようになってしまいました。

朴槿惠政権になって親中に擦り寄っていた韓国も、防空識別圏問題をきっかけに
中国を改めて警戒し始めたとのことです。

 

転載

つい3年前は秘密保護法案に賛成していた民主・社民・共産。しかし、民主党および反日左翼政党は

つい3年前は秘密保護に賛成していた。つまり、民主党、社民党、共産党などの反日左翼は、自分と

敵対する勢力に 「秘密管理させたくない」「政治を進ませたくない」 というだけのことだ。


 

民主党は中国の防空識別圏に抗議する決議案に賛成せず

http://ronpakozo.blog.fc2.com/blog-entry-187.html

法案成立を妨害した以外にも、民主党は驚くべき行動に打って出た。

なんと、中国が防空識別圏を尖閣上空まで拡張したことに 抗議する決議案

賛成しなかったのである。

全会一致で可決させるべき決議案だったのに、民主党は本会議を欠席した。

 



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