【尖閣問題】中国軍に焦り
2012/04/19 00:18
花散里さんのブログから、転載させていただきました
http://kashiwataro.iza.ne.jp/blog/entry/2660708/
石原東京都知事の尖閣諸島買い上げ発言は重要だ。
石原氏を攻撃しているのは北京政府だけではない。
NHK、朝日新聞、TBSなど、日本人のぬいぐるみを着た
中国軍がいる。
現在の中国側の尖閣認識はどういうものだろう。
民主政権から尖閣を奪い取ることは赤子の手をひねるように
簡単だと思っている。現実に官直人などは沖縄は独立したらいい、
すなわち、中国に献上しますといっているし、
鳩山も中国の懐に飛び込もうなどと言っている。
沖縄でも中国工作員の活動はほぼ完成段階に至っている。
つまり、日本を脅して労せずして尖閣を奪い取り、
これをきっかけに沖縄占領、さらに、日本占領まで
一気に進めようとたくらんでいる。
だから、尖閣は、単に尖閣だけの問題ではない。
そこへ石原都知事がこの諸島の買い取りの意向を発表した。
石原知事が買い取れば、直ちに観光旅行など、
尖閣の日本の実効支配を強める動きをはじめ、それは、
中国の日本占領計画に重大な支障をおよぼず。
そこで、あわてたのが日本のマスコミに潜む中国軍だ。
NHKが大騒ぎしたのを皮切りにTBSや朝日新聞などが、
東京都が島を買い取ることには疑義があるなどと、
石原氏攻撃に必死だ。
しかし、これを単に反日メディア対石原知事の争いと
みてはならない。
日本に潜む中国軍(朝日新聞、TBS、NHK)と
石原知事に象徴される真の日本人との戦いだ。
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関連記事
都の尖閣購入「異議」 中国副主席、摩擦拡大を懸念
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120425-00000095-san-int
抜粋
人民日報は今年初め、沖縄・尖閣諸島(中国名・釣魚島)を、
台湾やチベット問題など重要な国家利益に関わる事案を指す
「核心的利益」と表現しており、習氏の発言は、
東京都の石原慎太郎知事が進める尖閣諸島購入に対する異議とみられる。
習氏は「制御できなくなってはいけない」とも発言。
尖閣問題が日中摩擦拡大につながることを懸念したようだ。
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