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佐世保女子高生殺害解剖事件!殺人鬼の人生壮絶過ぎる

2014年08月05日 12時55分01秒 | 超常現象、パワースポット,災害その他

佐世保女子高生殺害解剖事件!殺人鬼の人生壮絶過ぎる

転載、させていただいた記事です

家庭環境概要

父親は早稲田大学卒業の弁護士。
母親は東京大学卒、佐世保市の教育委員かつ長崎県スケート連盟会長。(病死)
5歳年上の兄は、有名大学で弁護士を目指す。
父母兄ともにスケート選手で、本人もスケートで優秀な成績を納める
親に似て頭も良く、文武両道。
家は豪邸で、高校1年にして一人暮らしのマンションを与えられる不自由無い生活をしていた。

小学生時代

・加害者は突然、大声を出すこともあり加害者と距離を置く同級生も多かった 
・頭がとてもよく、勉強好きだった 
・感情の起伏が激しく、突然泣きだすこともあった 
・小学生の頃から医学書を読んだり、ネコを解剖するなどしていた 
・警察は、女子生徒が小学生の時、ネコを解剖した問題行動を把握している 
・2010年12月上旬 6年生 異物混入事件 
2人の児童の給食に5回にわたって異物を混入 
「一緒にやらない?」と、ほかの児童を誘うこともあり、クラスでは公然のことだった


1~4回目は女児を狙い、水、ベンジン、液体漂白剤、靴用の粉末洗剤 の順に使用。

5回目は男児を狙い、衣類用の粉末洗剤を使用。

いずれも薬物など0・3ミリリットルを水道水に混ぜてスポイトで混入していた

和解後、市教委はカウンセラーを配置し、加害者や関係した児童や親、教職員らに計15回のカウンセリングをした 
 ↓ 
加害者は「明るくて、誰にでも優しい子だった」がこの事件後は学校を休みがちになり 
「たまに学校に来ても、孤立してしまっていて話しかけられる雰囲気じゃなかった」

校長は加害者の両親に、学校でも注意深く見守ることを伝えた上で「家庭でも少女の話をしっかりと聞くように」と要請 
翌23年3月の卒業まで、冬休みや土日祝日を除いて毎日、両親に電話し、加害者の様子を聞き取った

スピードスケートで、父、兄、と共に、家族3人揃って長崎県大会優勝の快挙。
長崎県スケート連盟会長の母と共に、家族全員で国体へ!

※国体出場は、実力よりも政治力との見方が広がっている

殺人犯女子高生家族「以外」は誰も参加者が居ない部門を母が先頭に立って創設。
「参加すれば県大会優勝」する状況で国体出場(当然、全員国体1回戦敗退)

・2011年1月  中学校入試 受験。

・2011年3月  小学校卒業

中学生時代

・2011年4月  中学校入学

・放送部に所属 して将来はNHKのアナウンサーになりたいと夢を語った 
・給食異物混入問題は中学校にも引き継がれ担任の教諭らが見守りを続けていた 
・中学生時に複数回にわたり、猫を虐待死させていた疑いがある 
・小動物の解剖に夢中になっているという噂が広まり「少し浮いた感じになっていた」 
・供述では、殺人願望を持つようになった時期について「中学時代から殺人欲求」 
・「中学生の頃から、人を殺してみたいという欲求があった」 
・「猫を解剖するうちに、人を殺したいと思うようになり、我慢できなくなった」

・野良猫が、腹を引き裂かれて路上に放置される事件が市内で起こっていた
(関連性について取り調べ中)

・2012年 2年生  海外留学を希望し母と留学先を探す 
母「費用はかかってもいいので安心できる場所を」 
佐世保ピアノコンクール 準優秀賞入賞

・2013年10月 母が膵臓癌で死去

 

・2013年末?
父親が、再婚を希望する相手の女性を家に連れてきて紹介する
幼なじみの近所の女学生に「お母さんが亡くなって、すぐにお父さんが別の人を連れてきた。

お母さんのことどうでもいいのかな…」と話した

出典産経ニュースより

・2014年1月28日~2月1日 冬季国体出場
・2014年2月  美術作品展版画部門特別賞(県知事賞)入賞

2014年2月。 父親は加害者少女を、祖母(父親の母)の養子にしていた。
父親の代理人を務める弁護士が8月3日、週刊文春の取材に対し事実を認めた。

・2014年3月  中学校卒業式 
「今日はみなさんにお伝えしなければならないことがありまして」 
「そのまんまは進学しません。オーストラリアの方に留学を考えてます」 
「思うところがあって」
母親への感謝の言葉を語った後「ほんと、このクラスで楽しかったです」

2014年3月 
父親が、再婚話を持ち出す。母が死去して5ヶ月後の出来事
(妊娠していた? 元々不倫関係にあった? 事実確認中)
教育熱心で子供にはいい子を強制していたのに、亡き母を冒涜する父親に激怒
さらに、希望していた海外留学を父親が反対してお金を出さず、殺意を抱く

・2014年3月
家族に対して凶行に及ぶ
自宅で就寝中だった無防備な父親の頭部などを、いきなりバットで数回殴打
父親は頭蓋骨を陥没骨折する重体で緊急入院
(躊躇無く殺すつもりでバットを後頭部にフルスイングしなければ

陥没骨折しない)

衝動的ではなく、計画性を持って無防備な状態の後頭部を鈍器で何度も殴る、

という明らかに「殺意が認定される殺人未遂」の重大犯罪を犯しつつも、
実の父親と娘という関係性から、刑事事件にはならずに表沙汰にはならなかった
警察当局はこの事件を把握していた。

その他にも、親に包丁を振りかざすなどの家庭内暴力、、、

というにはあまりにも酷い「殺人未遂」をたびたび起こし、父親から勘当され祖父母の家へ預けられる

高校生時代

・2014年4月 1人暮らしを始める 
9月から留学をするとして授業を欠席し1学期に登校した日数は3日。
殆ど自宅に篭ったり、宛もなく外出したりして、自分の世界に閉じ籠もっていった

近所の人「加害者は平日昼間から自転車でぶらぶらしていることがあって、高校生とは思えなかった」 
・「あまり他の生徒との交流もなく冷静で、無口なことで逆に目立つ存在だった。最近は授業には出てなかったと思う」 
・「話し始めるとにぎやかな子だった。」 
・加害者は被害者を「一番仲良しの数人のうちの一人だった」と説明している 
・高校でも担任やカウンセラーが月に1、2回家庭訪問していた 
・中学の時に担任だった教諭が1週間に1度、2週間に1度というペースで生徒を訪ね、

食事もしながら生徒が教諭に相談することもあったという

・2014年5月  父が女性Bさんと再婚。母親が死去して数ヶ月の出来事。

娘である加害女子生徒はさらに激怒する事になる

・2014年7月 
事件の数日前 学友の被害者を標的に定め「会いたい」と携帯電話で連絡し遊ぶ約束(メールに記録が残っている)

・20014年7月
猟奇殺人の準備として、ホームセンターで、金槌2つ、のこぎり、縛る紐、をホームセンターなどで購入。

周到に計画犯罪の準備。

 

・2014年7月26日
被害者女子高生が、加害者女子高生の家に行く。母親には伝えてあった。

・2014年7月26日
殺人事件発生
女子高生を、女子高生が殺害。
被害者の後ろからいきなりハンマーで十数回殴りつける。
絶命してないのを確認し、さらに首を締めて窒息死させる(警察、検死の結果)

猟奇的殺人、解剖儀式が始まる。
首をノコギリで切り落とし、手首も切り落とす。
腹を切り裂き、内蔵を開いて取り出す。

典型的なサイコパス、衝動を抑えきれない快楽殺人。

性的興奮快楽殺人の可能性大
性的興奮(エクスタシー。女性の場合医学用語で(female ejaculation))を伴っている可能性が非常に高い
性衝動が抑えきれない+体格も大きくなる第二次性徴期12才~15才男子に発病例が多い。
(酒鬼薔薇事件も、性的興奮を伴った快楽猟奇殺人であることが判明している)

・2014年7月26日
午前3時20分ごろ(深夜) 事件から1日経たずして、

警察にずっとマークされていた加害女子生徒は、佐世保署へ任意同行される

・2014年7月27日 午前6時11分(早朝) 任意同行され、取り調べ2時間程で殺害を自白。
緊急逮捕

・2014年7月7月28日 殺人鬼加害者16歳誕生日
殺人容疑で長崎地検佐世保支部に送検


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