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『ナチスとUFO(序論)』(最終回) ヘラトリトピックス第18号「その4」

2011年02月28日 19時54分51秒 | 宗教・信仰

『ナチスとUFO(序論)』(最終回) ヘラトリトピックス第18号「その4」

          

(本稿は、2011年2月17日北海道正心館七の日講話の内容をまとめたものです。)

その3<(_ _*)> からの続き  
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/e741ade7885f209383da5ae2e1dc10a4

 

バード提督が「遭遇」したもの?

 以上述べてきましたように、ナチスがUFOの開発に取り組んできたのは、
まず間違いないところで、かつ、

今回は時間に限りがあるので触れませんけれども、
「ナチスのUFOの秘密基地が南極にあった」
という説も、根強く語られています。

それと関係があるのかどうか定かではありませんが、第二次大戦直後の

1946年末から1947年初頭にかけて、アメリカ海軍は、

南極に大艦隊を派遣して、調査を命じました。
(空母を含む13隻の軍艦、4,000名の兵員、多数の航空機が参加)

その調査の目的は、「広範な測量と航空撮影」とされていましたが、

その艦隊を率いた米海軍のバード提督は、

(僚機が相次いで墜落したり、彼自身の飛行艇も
一時行方不明になるという散々な目に遭いながら)、
ミッション終了後に、

チリの新聞のインタビューに答えて、以下のようにコメントしています。

「とにかく、至急対策が必要だ。次に遭うときは

「北極から南極まで"ひとっ飛びで"行ってしまうような」とんでもない奴を

相手にすることになるだろう」

バード提督自身は、元々、第二次大戦前に北極点・南極点の

上空飛行に成功した探険家(国民的英雄)でしたが、この発言に

よって"危険人物視"されてしまったようで、
以後、彼の体験には「かん口令」が敷かれるようになります。

最後に、彼にちなんだ余談(秘話)めいた話をしますと、

彼の死後、アメリカ海軍から口止めされていた?バード提督の

「航空日誌」なるものが公開され(その真偽には、賛否両論ありますが)、

その中には、以下のように記されておりました。

「(北極上空を航行中の出来事で、我々の目から見ると、

明らかに宇宙人と思われる存在と遭遇し、そこで)「宇宙人」から、

「核戦争の危機と人類の未来」について話を聞かされ、警告を受けた」

というのです。

もし、これが事実であるならば、その内容と波動から見て、明らかに、

ナチスにコンタクトしてきた「エイリアン」とは、別の種類の者で

あるように思われます。いずれにせよ、今、人類の疑問が、

一つひとつ、主の御業(みわざ)によって明らかに
されようとしています。

 以上が、『ナチスとUFO(序論)』の内容です。この分野は、
今後、「宇宙の法」の進展に伴って、更に、明らかにされていくでしょう。

特に最近、「金星前史」、「プレアデス前史」が、いくつかの

「宇宙人リーディング」の中で明かされ始めつつありますので、
注目したいところです。

本日は、誠にありがとうごさいました。

(以上)

 

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