Concerto Pedemontano
三島公演へ
姪っ子発→姉に誘われて
三島市民文化会館 小ホールへ
うーん、座席が狭いかな?
162cmの自分で、ギリギリな感じがする。
背の高い人は列の端に座らないと膝が前の席に当たりそうです。
19時開演
その前にヴァイオリンのお二人が何かしてますね。オルガンとチューニングかな。
緑と黒の服を着てるってことは、このあとに出てくる人たちも緑と黒のコーディネート?
なんて思ってたら、違いました。紺色、赤
スーツの人、パンツタイプ、ワンピタイプ
個性的で。
姪っ子が教わったトロンボーンの先生が出てるというから、トロンボーンの演奏を聴くんだと思っていたら、そもそもそれすら違ってた。
古楽合奏団とな‥。
視力の悪い私が裸眼で見た世界は
ねづっちのような主宰の大内邦靖さんの説明で理解の助けになる、400年くらい前の音楽。
当直明けに聴いたら心地よい眠りの世界に誘われてしまいそうな音楽。
3曲くらい聴いたら「こんな特徴の音楽なんだな」と分かるんだけど、それぞれの曲の違いが分からない‥😂
丸山桂里奈さんに似てそうな深澤真紀子さん
懸賞生活してたナスビに似てそうな丹沢広樹さん
髪型のせいでそう見えるのだけど、個性的。
全員で演奏してると、私の耳にはオルガンだけ聞き取れない。
前に聞いた時もオルガンはサポート役と説明されてて、前に出てこないことに意味があるのかも知れない。
姪っ子がお世話になったのは古橋孝之さん。
野村美紀さんにも教わったことがあるのか「とーっても優しい先生なんだよ」と言ってた。
第一部を聴いてると、これで20時45分までって私は起きていられるかしらと不安を抱く曲調。
曲が進むにつれて、間に説明が入ったりして、楽しく聴くことができました。
ただ、どの曲が良かったか?と考えると
アンコールで最後に演奏してくれた曲かな?楽しい感じがしました。
姪っ子がUnderで最後は「テキーラ」で〆るように、十八番なんだろうか?
ちょっと芸術に触れた秋でした。
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