私の失敗、彼女の限界

先日の出来事。

仕事の準備で、2セット準備するものが、1.5セットくらいしか準備できていなかったような状態で。

私としては出来るんじゃないか？と思っていたので、特に疑問にも思わず準備を終えた。

彼女は何も聞いてこなかったし確認もしてこなかった。

どちらも声を掛け合う時間は十分にあったけどしなかった。

 

いざ始まったら

「どーしてこっちに一緒に置いてあるー？」と言われた。

 

終ってから、「何も聞いてこないから、リーダーか誰かに確認したと思ってたけど」と始まり

・なぜ聞いてこなかったか

・今までこういうやり方をしてきたことがあったか

・同時進行する可能性があったのを知っていたはずで、どうするつもりだったか

・同時になって「そっちは知らない」ってどうなの？云々云々

 

全て私が悪いと言わんばかりの言い方で。

これ、そのまま彼女に返したいんですが…。

 

異動してきた人の指導者になっても一人として育てられない彼女。

教わっている人が上に嘆願して指導者を変えてもらっていたという事実。

元の部署から「彼女には気を付けて」「自分の非を認めない。他の人が悪いという他人のせいにする子だよ」

そうアドバイスされていたけど。

 

あぁ、そういうことか。

彼女フォローが出来ないんだ。

それじゃぁ、教わっている人は嫌になる。

慣れない環境で教わる人が、彼女に気を遣って声を掛けないと上手く行かないんだ。

その余裕がないのに。

 

反面教師。

とりあえず今回のこと、肝に銘じて同じ失敗をしないように頑張ろう。