golden days

nonsense sentence contents and fictional experiments

実り多き対話

2004-12-03 | Weblog
仕事関係からプライベートまで含めて、自分の年齢より15くらい上の人とよく話すことが多い。つまり、現在50前半の人たちである。政治・経済から日常のことまで意外と話が合い、飲みながらでも面白おかしく実りの多い対話となる。そして良くも悪くも(笑)自分の15年後を想像しながら話している。

その人たちは、大きな組織に属していず独立して仕事をしている人、もしくは属していても組織を渡り歩いて(ヘッドハンティングされて)いる人だという共通点もある。何故、その世代と「日本語が通じる」のかというと、お互いそういう社会的に独立・自立した位置にいるということも大きいとは思うし、自分の両親の年齢が15歳離れていることとも関係しているともいえる。彼らの父親と自分の父親が近い世代であるということが共通の価値観を生んでいるのではないかと。

そういう実りの多い対話というのを、エッセンスとして抽出して文章化してみたいという気持ちが前々からあった。同様に、同年代としての相方との会話も、学生の頃から実りが多かった。(少なくとも自分はそう感じていた。)今回の企画は、そんなところに動機がある。かなり面白いものになるはず。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
笑ってます (dyts)
2004-12-04 02:32:59
今、対談の記録を聞いています。

俺の声、面白いなー。言っていることと声が

ぜんぜんあってない。みんな俺をそのように

聞いているのだな。

mp3で33MBあります。このままCD-Rに焼いて

渡しましょうか。
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大丈夫 (call the bluff)
2004-12-04 14:18:04
こちらも聞けるので大丈夫です。CD-R反対派だし。CD-RWだったらいいけど(笑)。



しかし聞いてみると、やはり対話のヴォリューム感としてそちらの発言が多いね。いつものことか(笑)。
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それなら (dyts)
2004-12-04 15:10:18
| CD-R反対派



これを具体的に聞きたい。ぜひ書いてください。



| しかし聞いてみると、やはり対話のヴォリューム感としてそちらの発言が多いね。



聞き上手の前では饒舌になるのは当然です。

さて、もし同じテーマで続きを行うのなら

今度は私が聞く番です。

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