・『無菌病棟より愛をこめて』加納朋子著、読了。
著者自身の、急性骨髄性白血病の壮絶なるノンフィクション闘病記。読んでみて今回の姉の症例と重なる所多く、とても参考になること然り。
著者は2010年に発症・闘病、弟さんからの骨髄移植を経て現在に到るまで御存命で、それだけでも、一症例に過ぎなくとも、微かな光といえども、生きる希望を与えてくれた。内容的にも、これからの長くなるであろう闘いを私としては覚悟出来たし、何より本人の気力と周りのサポートの重要性がひしひしと伝わってきた。
弟さんのドナー日記もあり、その詳細な記述に今後参考になるであろうことだらけで、有難いやら、先が思いやられるやら。願わくば、昨日採取したHLA型(ヒト白血球抗原型)マッチングがフルマッチしますようにと祈るしかない、今現在。
姉は昨年末離婚、私は今春妻を亡くし、本来なら支えあえるはずの伴侶がお互いいない状況だけど、だからこそ、弟としてはやるっきゃないでしょ。そして姉の2人の娘や、親族周囲のサポートが必要になってくることは、あらためて周りにも伝えていきたい。
でも本書は内容的に過酷すぎて、まだ本人には「この本を読んでみて」とは、とても言えない。そのうちに読めればいいと思う。
・姉への応援ソングをギター弾き語りで歌って、youtubeにアップして元気を送りたい。何が良いだろうと逡巡する。
著者自身の、急性骨髄性白血病の壮絶なるノンフィクション闘病記。読んでみて今回の姉の症例と重なる所多く、とても参考になること然り。
著者は2010年に発症・闘病、弟さんからの骨髄移植を経て現在に到るまで御存命で、それだけでも、一症例に過ぎなくとも、微かな光といえども、生きる希望を与えてくれた。内容的にも、これからの長くなるであろう闘いを私としては覚悟出来たし、何より本人の気力と周りのサポートの重要性がひしひしと伝わってきた。
弟さんのドナー日記もあり、その詳細な記述に今後参考になるであろうことだらけで、有難いやら、先が思いやられるやら。願わくば、昨日採取したHLA型(ヒト白血球抗原型)マッチングがフルマッチしますようにと祈るしかない、今現在。
姉は昨年末離婚、私は今春妻を亡くし、本来なら支えあえるはずの伴侶がお互いいない状況だけど、だからこそ、弟としてはやるっきゃないでしょ。そして姉の2人の娘や、親族周囲のサポートが必要になってくることは、あらためて周りにも伝えていきたい。
でも本書は内容的に過酷すぎて、まだ本人には「この本を読んでみて」とは、とても言えない。そのうちに読めればいいと思う。
・姉への応援ソングをギター弾き語りで歌って、youtubeにアップして元気を送りたい。何が良いだろうと逡巡する。
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