最終日いよいよ芸術の都パリに着きました。旅行中づっとお天気でしたがパリの空は曇りでした。
凱旋門 バスの中から
エッフエル塔 足元は公園になっています。夜9時からライトアップするので地下鉄に乗って見に行きました。
ルーブル美術館
とても広くてよく見るのには1ヶ月も掛かるようです。それが2時間では地図を片手に駆け足です。折しもこの日は日曜日でパリはデパートもブランド店もお休みで特に混んでいたようです。
ダビンチコートに出てくるピラミッで集合するまで9835歩夢中で見て回りました。
やっとたどり着いた モナリザ
2枚目は ミロノビーナス
夕方7時頃でもこのように明るくてセーヌの畔をオーキング、恋人の語らいの場になっています。
ホテルに帰っての食事 待望のエスカルゴ トングみたいな挟む物があってフォークで出して食べます。とてもジュウシーで美味しかったです。
憧れのフランスを南からパリまで8日間(正味6日)バスで駆け抜けてきました。のべ1450キロハッキリ言ってキツイ旅でしたが2度と行くことが出来ないと思い頑張りました。もし行くことができたら北(パリ)と南を2回に分けて行けたら良いと思いました。もうパリはプラタナスが落葉して秋の気配でした。
END