梅雨の中休み快晴です。朝から眩しいお日様の光が入ってきます
陽の登るのが早くなりました、５時前には
もう明るくなっています。
携帯の時間を見てまだ大丈夫と思いながら
又眠りに付く朝のひと時。
少しゆっくりのあさの時間、日曜日に悲惨な
事件があって、今朝も其の報道を何処のテレビも
放映しています。
７名の命を奪って、犯人が誰でも良かったとは
どのような心理状態だったのでしょう。
日曜日の長閑な歩行者天国を、何を思って罪の
無い人たちを標的にするのでしょうか。
無防備の人たちを、刃渡り２０センチ以上のナイフ
を翳されたのでは防ぎようがありません。
悔しくて、悔しくて、犯人を憎みます。
何度と無く繰り返される、凶器での無差別殺人
周りの人たちを巻き込んでほしくありません。
そして、報道は何度と無く繰り替えす、「誰でも
良かったと」こんな言葉はマスコミから伝えて
欲しくありません。
又、次の殺人が起これば、「誰でも良かった」と繰り返す
のでしょうか。
こんな報道番組をみて、誰でも良いのならと、第二の
犯行が繰り返されるのではと恐ろしくなります。
そんな報道より、命の大切さ、どうしてこうなって
しまったか、言葉を選んで報道して欲しいと思います
こんな風に思うのは私一人じゃないと思います。
まだ若くしてなくなった７名の方達のご冥福を
祈りたいと思います。
二度とこの様な事件は起きて欲しくありません。
凶器が何時我が身に降りかかってくるかと思うと
とても怖い世の中になってしまったかと・・・・。