どんより曇り空の一日でした、月末の請求書、役所の請求書を出してしまったら
後はすることが無くなってしまいました。
溜めていたドラマのビデオを見ようと見始めたら、いつの間にかコックリ船を漕い
出るではありませんか。ちっともドラマの内容など分っていません。
リビングの窓際に座ってお茶を飲みながら本を読みだしました、本は好きで目についた
初刊のほんや新聞で目についた記事はメモして本屋さんに見に行って見つけます。
何時でも見れるようにバックに入る文庫本が一番好きなのですが、図書館で借りて
読むのはちょっと苦手。
本箱も随分本が溜まって仕舞ってはちきれそうになっています。この頃は読み終わった
本を書店で買い取ってくれる本もあるので便利ですが、読み終わった本を捨てられないで
置いておくにも場所を取りますね。
また読み返しても良いのですてられない・・・・・。
ミステリーものも好きだし、恋愛小説も、それから植物図鑑なども大好き、寝る時に
植物図鑑を見て名前などを確認するのですが、この頃は直ぐに忘れてしまいます。
道端に生えてる野草なども中々覚えられないでいる、何故か子供の頃から覚えている
名前はいつまでも忘れないでいるのだけど、新しく覚えた名前は直ぐに思い出せない
頭もだんだん老化現象に有るのでしょうか・・・。
枕元には植物図鑑、文庫本、お茶のテキスト、お花のカタログが手の届く所に
積んであります。
気になると直ぐに探し出せるそんな本が私の周りには乱雑に置いてあるのです。
今文庫本で読み出した本東野圭吾さんの「秘密」が面白い。