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サインは8の銀座強盗事件

既に読者の皆様がご存知の以下の事件ですが、色々と不可解な点が多く、私の所にもあちこちから質問が飛び込んで来ました。

私は現在、手の震えがひどく(汗)、あまりまとまった文章が書けないので、この事件について簡潔に分析結果をお伝えしたいと思います。


(以下省略)

引用元:NHK NEWS WEB https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20230508/1000092242.html


10代後半の少年たちの犯行であることが後続の報道で伝えられていますが、どんなに頭が弱くて人生経験が少なくても、まだ日が高く衆目が多い中でこんなことをすれば、すぐに捕まることくらいは分かるはずです。

情況から言えるのは、この事件はそもそもパフォーマンスが目的であるということです。何も結果を残さず、1年間メディアを騒がせた続けた事件がかつてあったことを思い出してください。

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そして、このパフォーマンスの意味を理解する鍵は、襲われた店が時計店であること、そして、お店の入っていたビル名が「銀座888」であるという点です。また、犯行に使われたレンタカーのナンバー「314」がどのメディアでも大きく映されていましたが、足算ができる方なら、この数字の合計が幾つであるかは直ぐに計算できますよね。そう言えば日付もまた同じ数字を指しています。

これはつまりこういうことです


アニメ「色付く世界の明日から」の最終話から

何を意味しているかは、2018年に放映されたこのアニメを観れば分かるはずです。多くのアニメ作品にこのテーマは洗脳コードとして埋め込まれていますが、きっとこれが一番分かり易いでしょう。

要するに、視聴者層の限られている個々のアニメではなく、多くの層に訴求する刺激的な媒介としてこの事件が創作されたと考えられるのです。

こんな周到な設定を仕掛けてくるのがどこなのか、私には大概見当は付くのですが、果たして警察がここまで辿り着けるかどうかは疑問です。おそらく、実行グループも最上位組織については何も聞かされていないはずでしょうから。但し、お勤めが済んだら手厚い補償が約束されているのに違いありません。

この強盗事件を装ったパフォーマンスの意味とその目的については、次のメルマガで詳しく解説したいと思います。


ET OSTENDES EI OMNES ABOMINATIONES SUAS ET DICES HAEC DICIT DOMINUS DEUS CIVITAS EFFUNDENS SANGUINEM IN MEDIO SUI UT VENIAT TEMPUS EIUS ET QUAE FECIT IDOLA CONTRA SEMET IPSAM UT POLLUERETUR
そして言いなさい。主なる神はこう言われる。自らの真ん中に血を流し、自分の時を来させようとする都よ。自分のために偶像を造って、自らを汚す都よ。
(エゼキエル書 第22章3節)


キリストの御国にて記す
管理人 日月土
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