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牧之原が注目された日

本日、先月5日の3歳の女児が熱中症で死亡するという不幸な事件について、当局より幼稚園へ改善命令が出たようです。



(2022年10月14日付)

引用元:静岡新聞 https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1136659.html


この事件が起きた日、同じ静岡県牧之原市に在る徳川幕府とも縁の深い平田寺で、将棋の王位戦第4戦が行われていたのをご存知の方はどれくらいいらっしゃるでしょうか?ワイドショーが女児死亡で大騒ぎを始めた翌6日には、藤井王位がタイトル防衛を果たしています。



(以下略)

引用元:静岡新聞 https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1119273.html


事情はわかりませんが、何故か5日のその日だけ園児の送迎運転手がいつもの方ではなく、園長だったというのもどこか解せないのですが、それ以上は邪推になるので止めておきます。

しかしながら、統計では、2016年の9歳以下の不慮の事故死者数は153人(交通事故含まず)、昨年令和3年の9歳以下の行方不明者数は1,198人です。山梨や千葉の女児失踪・死亡確認事故(事件)など、どうして特定の少女のケースだけマスコミは狂ったように取り上げるのか、ここに何か大きな意図があると考えるのは果たして邪推なのでしょうか?

一見客観的に見えるニュース報道も国民の意識誘導を行うツールと成り得ることは、1984年から日航123便事件当日まで続いた「グリコ森永事件」を振り返れば明らかです。それはまた、この数年行われたきた例の感染症報道を見れば尚更ご納得できるでしょう。

 関連記事:「グリコ森永事件」というエンタメ

今はただ、このような不幸な出来事が2度と起きないことを祈るばかりです。


画像1:川崎幼稚園と平田寺


画像2:関係者ならもうお分かりでしょう


画像3:そろそろ考え直された方が良いのでは?


画像4:今月9日に現場を訪れました。千奈さんのご冥福をお祈りいたします


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管理人 日月土
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オミクロン号の失敗

昨日、多くの宇宙ファンにとっては残念なお知らせがありました。およそこの20年間成功続きであったロケット打ち上げが、ここにきて失敗してしまったことです。イプシロン6号の打ち上げ失敗です。

ちょっと気になったのは、アニメと日本政局くらいしか日本のことを記事にしないフランスのルモンド紙が、この件をいち早く国際ニュースとして報じたことです。

Une fusée japonaise s'autodétruit à la suite d'un problème au décollage

L'agence spatiale nippone s'est résolue à envoyer un signal de destruction à son lanceur Epsilon « à cause du danger qu'il représenterait s'il s'écrasait au sol », a déclaré un responsable de la JAXA.

Le Monde avec AFP
Publié hier à 05h51, mis à jour hier à 09h59



Cela n'était plus arrivé depuis 2003. Constatant un problème lors du lancement d'une de ses fusées pour la première fois depuis près de vingt ans, mercredi 12 octobre, l'agence spatiale japonaise, JAXA, a envoyé un ordre d'autodestruction à Epsilon-6, qui transportait plusieurs satellites.

« La fusée ne peut pas poursuivre son vol en toute sécurité, à cause du danger qu'elle représenterait si elle s'écrasait au sol », a déclaré un responsable de la JAXA à la chaîne japonaise TBS. « Donc nous avons pris des mesures pour éviter un tel incident, et nous avons envoyé un signal » pour la détruire, a ajouté le responsable, sans fournir de détail sur l'origine du problème.
(abréviation utilisée ci-dessous)

日本のロケットが打ち上げ時のトラブルで自動破壊に至る

JAXAの関係者の話では、「地上に落下する危険性が生じた為」日本の宇宙開発当局はエプシロン号に破壊信号を送ったとのこと。

ルモンド-AFP
(日本時間12:51掲載 16:59更新)

引用元:ルモンド Une fusée japonaise s’autodétruit à la suite d’un problème au décollage


記事の翻訳文は日本語報道と大差ないので省略しますが、この仏文で気になるのは次の箇所です。

 sans fournir de détail sur l'origine du problème
 トラブルの詳細については語られていない

これについて、後の報道で「姿勢制御にトラブルがあり衛星軌道に投入できない」とのJAXA側のコメントが発表されましたが、この説明でも事情がはっきりしない状況は変わりません。説明したところで素人には分からない話だから省略したのでしょうか?

ロケットもしくはミサイルの飛行原理については前々から腑に落ちない点があるので、私としてはむしろ詳細な説明をしてほしかったのですが、どうなのでしょうか。

ロケットは反動型噴射エンジンにより推進していますが、これは、ロケット花火やレールガンなどのように、重力に抗うための十分な初速を与えて打ち出すいわゆる弾道飛行とは異なり、上方に逐次推力を与えることで空中に留まることを基本原理としています。


図1:弾道飛行と推力飛行(無翼の飛翔体が飛行する原理)

ロケットの場合は常に自重に抗うだけの推力を出し続けなければなりませんが、打ち出時のまだ推力と重力が拮抗している時に少しでも傾けば、垂直成分が減少し自重を空中に支えられなくなることは目に見えて明らかです。ちなみに、イプシロン6号の重量は公表値で95トンです。 

噴出ノズルのみでのこの制御は確かに難しいだろうなと想像されますが、反動型エンジンですからこの推力は周囲の空気による反作用によって生じる訳で、空気の希薄、あるいは殆ど無い高高度でもこれだけの推力が得られるとはとても考えられません。

その状況下でロケットの上昇を可能にするには、地上付近で爆発的な加速を行わなければならないのですが、打ち上げ映像を見る限り、そこまで急加速しているようには見えないのです。

これは前々からの謎であり、ミサイルなどは翼が無くてよく目標地点が定められるなと、疑問だらけなのです。私はこれを「未知の技術が使われているのでは?」と解釈しているのですが、そんなトンデモ説はあり得ないというプロのエンジニアの方がいらっしゃるならば、ぜひこの機会に、イプシロン6号の姿勢制御問題の説明と合わせご解説願いたいものです。

 関連記事:北朝鮮ミサイル祭

ちなみに、このイプシロンという名前からアレを想像した方は多いと思います。

 懸念すべき株(VOC):アルファ・ベータ・ガンマ・デルタ
 注意すべき株(VOI):イプシロン・シータ・カッパ

これは、VOC4種とVOIの総称として1種(イプシロン)で計5種(5回の打ち上げ)と解釈でき、5種まではまあまあ成功だったが6種目(オミクロン)は大失敗であったと、某機関から世界に向けた通信文と解釈することも可能です。それならば、ルモンド紙がいち早く取り上げたのも納得です。

いわゆる暗号報道の類でないかということなのですが、大陸のC国が今でもコロ0政策でロックダウンを繰り返し、半島のN国がミサイルを打ちまくる、ちょっと暴走気味の現在の世界情勢の中、世界計画の司令塔である某国が「少し頭を冷やせ」とメッセージを出してきた、そう解釈するのも有りではないかと思うのです。

イプシロン6号はフィリピン東沖に墜落したとかしないとか言われてますが、一般庶民には誰も確認できないことですから、何にせよ当局の言ったもの勝ちとは言えるでしょう。

世界はお祭一色です。

 関連記事:祝!喜劇の真打再登場


ET REGNUM QUARTUM ERIT VELUT FERRUM QUOMODO FERRUM COMMINUIT ET DOMAT OMNIA SIC COMMINUET OMNIA HAEC ET CONTERET
第四の国は鉄のように強い。鉄はすべてを打ち砕きますが、あらゆるものを破壊する鉄のように、この国は破壊を重ねます。
(ダニエル書 第02章40節)


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管理人 日月土
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北朝鮮ミサイル祭

今日は朝から何だか賑やかでした。テレビを付けたら、どの局も北朝鮮のミサイル発射で大はしゃぎ、これはもう

 🌺北朝鮮ミサイル祭🌺

とでも形容した方が良いのではないでしょうか?


引用元:https://www.youtube.com/watch?v=S6zg7y7YIuo

そして、お決まりの様に「北朝鮮が核実験を再開かぁ!」と脅威の強調を繰り返します。

本ブログの読者様なら既にお分かりの様に、現代科学において「原子核」の存在証明自体があやふやなのに、どうしてそんなものを恐れなければならないのでしょうか?

 参考サイト:核爆弾関連記事ガイド

そもそも、大陸弾道弾の飛行原理自体にも科学技術的に不明確な点は幾つも見つかるのです。これを箇条書きにすると次のようになります。

 ・翼のないミサイルが揚力をどのように得ているのか不明な点
 ・空気の薄い(あるいは殆ど無い)超高高度を反動エンジンで推進している点
 ・再突入の際の高熱で電子機器が損傷しない不思議

これは一般のロケットにも言える話で、ゆっくりと上昇する打ち上げ映像を見れば分かるように、ロケットブースターによる飛行は、砲弾やロケット花火の様に大きな初速で打ち出す、いわゆる弾道飛行ではありません。

建前上はエンジンによって逐次推力を得ていることになっていますが、空中に留まるための揚力、あるいは浮力についてはどのように得ているのか謎が多いのです。翼がありませんから、本当なら少しでも傾いたらそのまま倒れてしまうでしょう。

 関連記事:翼で飛べないジャンボジェット

また、仮に上昇が叶っても、噴射型反動エンジンが反作用の失われる超高高度を飛行できる訳がないのですが、それでも実際に飛んでいるようなので(これも一般人には確認できないことですが)、そうなると、ロケットや弾道ミサイルは、公にされていない別の原理、私が言う所の未知の原理(ブラックテクノロジー)を使っているとしか考えられないのです。

こんな簡単なことをロケットエンジニアや各国軍の技官が気付いてないはずもなく、思うに、「そこには触れないように」ということで、どの国も仲良く示し合わせいるのでしょう。

実は、この飛行原理を理解した時、襲来する敵国ミサイルを一瞬で飛行停止に追いやることは意図も簡単なのです。そして、その技術を大国は持ち合わせていますし、北朝鮮に技術供与しているだろう日本が持っているのも当たり前の話です。

要するに、戦争ごっこなのでそれに水を差すような話を誰もしないだけなのです。それを知らない世界の人々は、「核の脅威だ!」、「ミサイルが飛んでくる」と大騒ぎしてるだけなのですが、私としては、もうこういうのは止めましょうよと言いたいのです。

そうすると、「長崎や広島はどうだったんだ!」、「水爆実験は何だったんだ!」という話になりますが、そんなのは大きな地上起爆に放射能・放射線をミックスすれば、見た目だけの疑似核爆弾が出来上がってしまうのです。

ですから、次の第三次世界大戦シナリオに向けて、世界の主要都市には疑似核爆弾がせっせと設置されているのですが(※)、この恐怖演出を完遂するのに必要なのが、やはり

 大電力

なのです。

※このお祭を一層盛り上げるため、必要とあれば設置場所情報も出して行く予定です。実は、遠回しにですが、これまでにも記事中で触れていたりします。

この電源問題を議論せずして戦争(ごっこ)は語れないのですが、最新のメルマガでは国内軍事系地下電源の情報を一つ出させていただきました。1基当たり最大170万kw/hの出力を誇る巨大な原子炉が複数設置された軍事用電源です。予定より少し遅れてしまいましたが、この情報を少しぼかしたものを(真)ブログでも公開する予定です。

パンデミックや北朝鮮のミサイルに熱狂するのもお祭らしくてよいですが、まずは皆さんが普段使用している電気についてもう少し深く考えることをお勧めします。


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管理人 日月土
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