日本あちこち撮り歩記・その2

おもに東北や信越地方の自然の美しさを撮り歩いたブログです。新しく「その2」をスタートします。

栃木県  塩谷町 尚仁沢湧水 その6

2019-09-11 10:53:00 | 写真
撮影日 2019年8月26日

さていよいよ帰途につきます。
来る時に見つめた風景をじっくりと撮影です。
初回にアップした道順写真も一緒に撮影してます。
湧水地から少し下ると流域は大きな石が多くなります。
そして勾配もちょっとついて流れが速くなり巨岩に当たります。
そんなところから沢霧が立ちやすく光芒のメッカらしいのですが残念ながら確認出来ません(T_T)



まあ、暇つぶしに巨岩と急流の撮影です。



今回はレリーズを忘れるという失敗をしましたので同じ構図で2枚撮りという作業でした。
帰宅して確認するとあまりブレは無かったですが数枚はボツとなりました。
出かけるときは(使用予定の道具は)忘れずに・・・ですね(-_-#)



さて次回がやっとラストになります。


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栃木県  塩谷町 尚仁沢湧水 その5

2019-09-09 14:05:10 | 写真
撮影日 2019年8月26日

さて、だいぶ時間も経過してお腹の状態もチョキチョキ言い出したので、って違ったチョキに強いのは・・・?
そうそうグーですねv(^-^)
グーグー言い出したので帰途に入ります。
なんたって朝食抜きの撮影行ですから・・・・
町に降りてファミレスに行かなくては。(^-^)ニャハ♪
少し下った所にある山肌から湧き出る量の多い所です。



本流に入り更なる流れになって下って行きます。
そこから空をあおぐとブナの葉が奇麗でした。



そしてバックはカエデの葉が朝日に輝きます。
ここは紅葉時も奇麗な感じがします。
10月にも来てみるか・・・・・




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栃木県  塩谷町 尚仁沢湧水 その4

2019-09-07 11:48:19 | 写真
撮影日 2019年8月26日

山岳仏教が盛んだった奈良時代には、高原山参拝に登った信者がここ尚仁沢にて体を清める場所だったそうです。
そのため過去の呼び名は精進沢と言われたそうです。



湧水の源であるここは遊歩道も完備、そしてベンチも設置してありしばし休憩を取ります。
毎年、いろいろな所に撮影に行ってますがキツくなって来たこの頃・・・・
そろそろダイエットしなきゃあいけんかな・・・・・(T_T)



左山肌の上野の方からは凄い量の湧水が流れてきます・・・・



ときおり陽が射し込みますがもうちょっと早い時間にさせば良いのに・・・


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栃木県  塩谷町 尚仁沢湧水 その3

2019-09-05 14:08:54 | 写真
撮影日 2019年8月26日

広葉樹に囲まれたここ尚仁沢湧水地は海抜およそ1,200メーターだそうです。
同行の連れが登山用腕時計をしているので教えてくれました。
ということは下界より6度くらい気温は低い訳ですね〜
涼しいのが納得です。v(^-^)



ここは一つの所からドクドクと湧き出るのではなく山肌から、そして地中からと至る所から湧き出てるんですね〜
それがこの流れになるんですから地中は水不足にならんのかな?なんていらん心配が立ちます(T_T)



夏のタマアジサイが枯れかかってますね〜
ここでは終わりに近いのでしょう・・・・




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栃木県  塩谷町 尚仁沢湧水 その2

2019-09-03 17:25:10 | 写真
撮影日 2019年8月26日

さて一日あたりおよそ65.000トンもの水が湧く尚仁沢。
全国に湧水地は数あれど環境庁がここが一番美味しいと言わしめた場所です。
まあ、先ほどの駐車場よりちょっと行った先にある施設で汲む事は出来るそうですが・・・
もっともここで汲んでえんやこら山道を重たい荷物背負っては現実的ではないですね(-_-#)



しかし涼しくて気持ちいいです。
真夏を忘れさせてくれる渓谷ですね〜(^-^)ニャハ♪



これだけ陽が射し込んで来てるのに光芒はまったく出ません。
時間が遅いのと気温が通常より低いという事ですね。
涼しくて良いのも善し悪しですか・・・・




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