立春&Je crois entendre encore :Bizet / 真珠採り

2024年02月04日 20時51分15秒 | 介護

 今日は早朝からの母の「あー」「あー」「あー」と私を呼ぶ声から始まりました。

起き抜けは喉がくっついて息が出来ないような気がするみたいです。

水分摂取後も、「助けて」

本格的にいつもの朝食のパンとカフェオーレのドリンクを飲ませた方がいいと思い作って飲ませると少し落ち着きましたが。。。

その後、7時のヘルパーさんが来て帰られた後くらいから痰が少しずつ出始めました。

が、なかなか全部は切れないので「吸痰をしてほしい」と言いました。

訪問看護ステーションに2回電話をしましたが、又、出ず

再び、担当の看護師さんに直接電話をしました。

酸素濃度は98%で、昨日まで吸引器を置いて下さっていたのですが、使わなかったので持って帰られたばかり。

ショート到着後すぐに吸痰してもらうのが一番早いかと思いましたが、母が「ショートでは何もしてくれない」と言いますので、訪問看護師さんからショートの看護師さんに伝えて下さるようにお願いしました。

それにしても、緊急の電話が通じないなんて、一刻を争う時困ると思いそのことは今回、お伝えしました。

ちょうどその時の訪問看護ステーションの担当看護師さんが別の患者さんと話をしていて、どうもキャッチホンが切れていた模様。

 母は今朝も前回に続いて「横になりたい」と言いましたが、結局は座っていた方が楽だったようです。

そんなこんなでバタバタとし、行った後の洗濯やら片付けなどをしていたら、疲れてしまって今日は休息日にしてしまいました

 

 

 

 

 今朝の果物

ドクターの許可が出ましたので、今朝は母はこの小さなおみかんを1個とバナナ2切れも食べました。

あと、おはぎも少し食べて、元気が出たようです

 

 

 

 

今日はこんな空でした。

午後から一時薄日が射して、ありがたいことにお洗濯物も乾きました。

 

 

 

 今日の「光る君へ」はお昼に観るのを忘れていましたので、夕方の6時から観ました。

大泣きをしました

8時からも観て又泣きました。

この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の 欠けたる ことも なしと思へば

(藤原道長)

めぐり逢ひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲がくれにし 夜半の月かな

(紫式部)

 

 

 

 

 明日はペインクリニックの日なので、その後で友人と「龍泉寺」に行こうと言っていましたが大雨になりそうですし、その上「孫がインフルエンザになった」らしく・・・。

数日間は接していないと言っていましたが、やはり私の母のことを気にしてくれていますので安全策を取って次回に行くことにしました。

今週は友人曰く「潜伏期間が終わる」水曜日に、梅を見に行くことにしました。

 

 

 

 

 今日は立春。

のんびりスタートの春となりました。

今日はこのような曲が心に沁みます。

 

Je crois entendre encore :Bizet / 真珠採り

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.2.4

 

名監督・廣岡達朗が語る人材育成法

 

人を育て強いチームをつくるには、
嫌われることを覚悟で
それまでの常識を覆すことも必要なんです。
何よりも大事なのは、
こちらが本気であることです。
━━━━━━━━━━━━━━
廣岡達朗(野球評論家)
○月刊『致知』2024年3月号
特集「丹田常充実」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●ヤクルトスワローズと西武ライオンズを
日本一に導いた名監督として知られ、
今年92歳を迎える現在も
野球評論家として活動を続ける廣岡達朗氏。

氏の活躍の原点は、若い頃より稽古に励んだ
心身統一合氣道で「氣」の働きを
習得したことにあるといいます。
心身統一合氣道の道統を継ぎ、
実践を通して「氣」の働きを伝え続ける藤平信一氏と共に、
人が心魂を鍛える上で何が大切なのかを
語り合っていただきました。

対談「人生、仕事の根本は氣にあり」。
概要はこちらから

コメント (2)
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