眠くって&「京の冬の旅」

2024年02月11日 21時32分00秒 | 掃除、片付け、断捨離

 今日はもう眠くって眠くって。。。

それでもするべきことをがんばってしておかないと後が大変なのでがんばりました

 

 

 

 今朝の果物

今朝のヘルパーさんが母に「お元気そうですね~」

そう言われても「そんなことはない」と母は言うのですが、本当に髪もシルバーでお肌も白くなってつやっつやっ。

私の肌より若くて綺麗なのではないかと思い、母に言いますと「本当~ じゃあ、鏡を見せて」

これを聞かれてペルパーさんが「かわいい~

母はまじまじと自分の顔を見ていました。

どう思ったかは不明です

その後、マニキュアを塗ってあげました。

ここのところ寝ることが多いので、パックなどのお肌のお手入れは今週末も出来ませんでした。

 

 

 

 母が行った後、疲れて少し休憩がしたかったのですが、お洗濯、片付け、掃除などを1時半迄がんばりました。

そして、昼食はそのあたりにある残りもので済ませ、ちょっと休憩。

もう眠くって眠くって・・・

うとっとしつつも、あれこれしました。

もう家の片付けはキリがないです。

 水曜日のバレンタインデーの日にはいよいよ京都から建築士さんがいらっしゃる日です。

まだまだ先だと思っていましたが、月日の経つのは本当に早いです。

いろいろと今後のことについてアドバイスを頂けたらと思っています。

牛窓の女性の建築士さんも同席して下さいますので心強いです。

 

 

 

  パンジー、ヴィオラがいつの間に株が大きくなったのか花数がとても多くなっていました。

 

 

 

 2月14日の水曜日のイベントが終わったら、次は2月26日、27日の冬の京都への旅。

その後は友人の誕生日で昨年行けなかったお店に今年は行こうと早々に予約をしました。

私達の年代になると「又、次回に、機会があれば・・・」はもうないと思います。

よほど、行きたいと意図しない限りは行けない。

ですから、行ける時に行っておこうと思います。

 友人が最初の頃京都の宿泊先について、ホテルの中にお寺があるホテルとか、名前は忘れましたが素敵な旅館に泊まりたいと言って選んでいましたが、アパホテルが駅のそばで安くて朝食付きでいいのではないかと今朝ラインをしてきました。

まだ宿泊先は決めていませんが、今回の私の第一条件は駅から近いこと。

初日は荷物を置いて個人でお寺巡りをするでしょうから。

 2日目はバスツアーがこの日のこのコースだけ空いていましたので、それをもう友人が予約してくれています。

そのバスツアーはこれです。

時間は確か10時~3時半までの5時間半コース。

~大河ドラマ「光る君へ」放映にちなんだ特別コース~【特別公開】紫式部と源氏物語ゆかりの地をたずねて

01
廬山寺ろざんじ
「京の冬の旅」37年ぶりの公開
紫式部の邸宅跡。「源氏庭」や寺宝特別展示、「鬼大師像」や明智光秀の念持仏を祀る特別公開の元三大師堂(がんざんだいしどう)がみどころ。

02
渉成園(枳殻邸)園林堂しょうせいえん(きこくてい)おんりんどう
渉成園は「京の冬の旅」51年ぶりの公開、園林堂は「京の冬の旅」初公開
光源氏のモデル・源融(みなもとのとおる)ゆかりの名勝庭園。通常非公開の「閬風亭(ろうふうてい)」、「園林堂」の棟方志功の肉筆の襖絵も合わせて拝観。

03
清凉寺せいりょうじ
【本堂拝観(本尊特別御開帳)及び霊宝館の特別拝観】
ここに山荘があった源融の顔をモデルに作られたという阿弥陀如来坐像(国宝)を、霊宝館にてバスコース乗客の方のみ特別に拝観。本堂で三国伝来の釈迦如来立像(国宝)の特別御開帳も!

釈迦如来像の胎内から出てきた絹で作られた「五臓六腑(ごぞうろっぷ)」は必見

04
西陣魚新にしじんうおしん
京料理
安政2年(1855)創業、御所御用もつとめた風格ある西陣の老舗料亭で京料理をご賞味いただきます。

 

その他、この冬の特別拝観は以下のようです。

(抜けているお寺もあると思います)

●相国寺 光源院しょうこくじ こうげんいん
「京の冬の旅」初公開
神變大菩薩(じんべんだいぼさつ)(役行者)像を祀る行者堂、十二支を描いた襖絵や、昔話をちりばめた色彩豊かな襖絵で飾られた本堂を拝観。

●相国寺 法堂・方丈しょうこくじ はっとう・ほうじょう
「京の冬の旅」6年ぶりの公開
狩野光信筆の天井画「蟠龍(ばんりゅう)図」が残る法堂(重文)、方丈の障壁画や対照的な2つの枯山水庭園がみどころ。

●相国寺 慈雲院しょうこくじ じうんいん
「京の冬の旅」初公開
伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)が師と仰いだ大典(だいてん)禅師ゆかりの寺。岸連山筆の虎の板戸や、足利義俊筆の「松鶴図」、室町時代の伝明兆(みんちょう)筆の「涅槃図(ねはんず)」などの寺宝もみどころ。

●大徳寺 龍源院だいとくじ りょうげんいん
「京の冬の旅」初公開
特別公開の開祖堂は龍の天井画がみどころ。曾我蛇足筆と伝わる龍の掛軸など寺宝も特別展示。
「竜吟庭」や「東滴壺(とうてきこ)」など「洛北の苔寺」ともいわれる4つの庭が美しい。

●大徳寺 法堂・仏殿だいとくじ はっとう・ぶつでん
「鳴き龍」で知られる法堂(重文)の狩野探幽筆「雲龍図」と仏殿(重文)を拝観。

●仁和寺 金堂(裏堂)にんなじ こんどう(うらどう)
裏堂は「京の冬の旅」初公開
2018年秋まで370年以上非公開だった金堂(国宝)の須弥壇の背面(裏堂)に描かれた「五大明王壁画」を僧侶の案内で拝観。

●泉涌寺 舎利殿せんにゅうじ しゃりでん
「京の冬の旅」6年ぶりの公開
通常非公開の舎利殿の狩野山雪筆天井画「雲龍図」、土佐光文(とさみつぶみ)筆『源氏物語図屏風』の特別展示のほか、仏殿(重文)や「楊貴妃観音(ようきひかんのん)」(重文)を祀る観音堂も拝観。

●泉涌寺 雲龍院せんにゅうじ うんりゅういん
本堂「龍華殿(りゅうげでん)」(重文)で通常非公開の襖絵「双龍風雷図」を公開。辰年の護り本尊「普賢延命菩薩(ふげんえんめいぼさつ)像」など龍ゆかりの寺宝も展示。

●《世界遺産》西本願寺 飛雲閣(外観)にしほんがんじ ひうんかく(がいかん)
「京の冬の旅」44年ぶりの公開
非対称(アシンメトリー)建築の美を誇る飛雲閣(国宝)は、空に浮かぶ雲のようだということから名づけられた桃山文化を代表する名建築の一つ。周囲に広がる庭園「滴翠園(てきすいえん)」(名勝)もみどころ。

●《世界遺産》 鹿苑寺(金閣寺) 金閣《せかいいさん》ろくおんじ(きんかくじ) きんかく
金色に輝く鳳凰を乗せた舎利殿「金閣」。一層目の寝殿造、金箔を貼った二層目の武家造と三層目の禅宗仏殿造の3つの様式が見事に調和した姿と、奇岩名石を配した庭園(特別名勝・特別史跡)がみどころ。

●《世界遺産》慈照寺(銀閣寺) 銀閣《せかいいさん》じしょうじ(ぎんかくじ) ぎんかく
唯一現存する室町時代の楼閣(ろうかく)建築として有名な観音殿「銀閣」(国宝)。その簡素で風雅な美しさと池泉式庭園(特別名勝・特別史跡)を拝観。

白砂の砂盛り「向月台(こうげつだい)」と波紋を表現した「銀沙灘(ぎんしゃだん)」のコントラストも美しい。

●醍醐寺

●東寺

その他の見どころ

●三室戸寺みむろとじ
花の寺として有名。四季折々の花が楽しめます。中でも、2、3月のしだれ梅、4、5月のシャクナゲ、ツツジ、6月のアジサイ、7月にハス、秋の紅葉は見事です。


●萬福寺まんぷくじ
京都府宇治市にある黄檗宗大本山萬福寺で、開催される「黄檗ランタンフェスティバル」。このお寺は江戸時代初期に中国から渡来された隠元禅師(いんげんぜんじ)が開かれた禅宗寺院です。また京都の「都七福神」の1つ、布袋さまも祀られており金運・幸運を祈願する寺院でもあります。

●北野天満宮 梅苑

 

バスツアーはこんな感じのようですが、土地勘がないのでよくわかりませんが、妙心寺にも行けたらな~と思いますが、多分、時間がない

建仁寺と建仁寺の裏の六道珍皇寺ろくどうちんのうじも行かなくちゃです

土地勘がないのでどのように廻れば効率的に廻れるのか、これからお寺を絞って地図とにらめっこしないとしないといけません。

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2024.2.11

 

人生や仕事を向上させる「氣」の働きとは

 

天地との?がりを忘れて「孤」の存在になると、
「氣」は滞り、心身に様々な不調を来します。
「氣」が出ていてこそ、
一つのことにしっかりと心を使えるし、
能率もアップします。
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藤平信一(心身統一合氣道会会長)
○『致知』2024年3月号【最新号】
特集「丹田常充実」より
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★致知一日一言【今日の言葉+α】2024.2.11

 

日本精神の源流を探る~建国記念の日に読みたい厳選記事~

 

本日は、初代天皇である神武天皇が
即位した日を祝う「建国記念の日」です。

この日を機会に、改めて日本人とは何か、
日本人としていかに生きていけばよいのかを
振り返ることで、激動の時代を
よりよく生きるヒントが見つかるかもしれません。

皆様の心の道標になることを願って、
「日本精神の源流を探る」厳選記事をご紹介します。

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天地自然を崇拝して生活を営んできた日本人——高千穂神社宮司・後藤俊彦

「建国記念の日」に学びたい・教えたい日本神話(中條高徳×渡部昇一)

新元号「令和」発表!『万葉集』に学ぶ美しい日本の心

天皇陛下のお祈りと、一般人の祈りはどこが違うのか?

日本人の聖書『古事記』が示すリーダーの在り方

コメント (6)
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