ペインクリニック⑨&リハ①&藤田神社の花手水

2024年02月05日 20時15分00秒 | 友人との時間

 昨夜は22時にはベッドに入りましたので、朝もいつもより少し早く目が覚めました。

真面目にバラ十字会のお勉強をしたり瞑想をしたりした後、今日はペインクリニックの日でしたのでお出かけ準備。

 

 

 今朝の果物

 

 

 BS1で7時45分からネパールのアンナプルナのことをしていましたので、思わず見入りました。

「よく今まで行った国でどこが一番良かった」と聞かれることがあります。

まだ行けていない国も多くありますが、今に時点ではいつも「ネパールかカナダ。ネパールかな」と答えています。

私は自然が、特に山が好きなのです。

インドからエベレストの遊覧飛行をしましたが、やはり、ネパールのポカラから見たアンナプルナが最高に美しく、もう一度行きたい場所です。

 

カトマンドゥは当時(今も)排気ガスやほこりがすごくて、ホテルに帰るともう真っ黒になりました。

でも、寺院が美しく、チャイがとても美味しかった。

 

ネパールはポカラに一人で住んでいらした日本人の神父様に物資を届けに5人で行きました。

お世話係の方が宿泊先の大部分をわざわざホテル以外の他宗教の施設にされました。

インドではお寺でしたが、ポカラでは他の宗教の方の経営するホテル。

とてもご親切にして頂き、お部屋もアンナプルナが見渡せる最高のお部屋に1人1室ずつ泊めて下さり、ポカラ観光にも連れて行って下さいました。

 

 

ここはマナンという場所のようですが、まさにお部屋から見る風景はこのまんまでした。

そして、人々はどこまでも人懐っこくて。

 

 

インドで何泊か過ごしたあと、ネパールに帰ってきたらネパールが天国に思えました。

しかも、大きなお祭りの日だったようで、寺院に行くと血がぽたぽたと落ちていて、んこれはもしやと思っていると、首のないヤギを二人の男性が担いで来られてびっくり

この屠られたヤギはお店にも売っていて、しかも、朝陽の美しいと言われる山の上の宿泊所に向かっていると家々の庭でどこもヤギを屠っていました

まるで旧約聖書の世界のようでした。

 

 

 今日は友人と会う予定ではなかったのですが、結局1日遊んでしましました~

ペインクリニックでのヒアルロン酸の注射後、近くのお店で一緒にモーニングを食べました。

 

雨と風がすごくて寒い一日でしたので、私達はここを出ないで一日ウロウロ。

今日からリハが始まりました。

私の希望です。

ドクターはあくまで日常生活の中で十分と言われたのですが、なかなか正しい習慣が身に付かないので少しだけリハに通うことにしました。

そこにはジムもあるのですが、そこまでは本当に必要ないと言われました。

リハは20分。

今日は初日で説明もありましたので40分くらいでした。

久し振りでしたので話し足りなかった私達はリハ後に又会うことにしました。

友人がウインドウショッピングをしながら待ってくれたあと、お昼になりましたので、久々のラーメン。

 

そして、クレープアイス。

「太る~」と言いつつ、しゃべり足りなくてお店を移動しました

 その後、ふたりで近所の神社(藤田神社)に龍ちゃんと花手水を見に行きました。

 

お花が綺麗~~~

 

 

見ているだけで幸せ気分いっぱいになり、ついつい写真もいっぱい撮ってしまいました

 

お花って本当に一瞬で華やかな嬉しい気持ちにしてくれます。

 

 

いつまでも飽きずに眺めていたい。。。

 

 

でも、寒しいし、お参りもまだ~。

 

 

 

ここの神社から友人宅へ何度も行きましたが、なかなか友人の行っている道をナビも案内してくれずいつも道に迷っていましたので、今日は友人に道案内をしてもらいました。

一度では覚えきれそうにないですが・・・

 

 

 

 今日は墨絵のような空。

それも又、美しいので飛行場経由で帰りました。

河津桜の並木道にちらほらと桜が咲いていました。

 

 

よく降りましたが、明日には上がりそう。

 

 

 

 

 

 ところで、今日2月5日は日本26聖人殉教者の祝日です。

1597年2月5日、長崎の西坂の丘で十字架にかけられて日本人20人と外国人6人の宣教師が殉教しました。

最年長は岡山出身の64歳、ヤコボ(ディエゴ)喜斎でした。

岡山から聖人が出ているなんてすごーい

岡山教会には聖人の像があります。

又、出身地の芳賀地区にもお墓や記念碑があり、毎年、巡礼が行われているようです。

岡山の鶴島という瀬戸内海の島には長崎から多くのキリシタンが流されてきました。

そこも毎年、巡礼があり御ミサがあります。

 

 

 

 

 今日も聖ミカエルと聖チャミエルと龍ちゃんに2回も速攻で無くなりものを教えてもらいました。

友人がその度に「お疲れ様です、ミカエル」

 

 

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】2024.2.5

 

徳川260年 松平家の教え

 

姿勢を正せば見た目も美しくなり、
張りのある美しい声も
自然に出るようになるもの。
背を丸めていては見えるものも見えなくなり、
目の前の幸運も逃げてしまいます。
━━━━━━━━━━━━━━
松平洋史子(大日本茶道協会会長)
○月刊『致知』2024年3月号
特集「丹田常充実」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●徳川御三家の一つである
水戸徳川家の流れを汲む
讃岐国高松藩松平家の末裔として生まれ、
先人たちが受け継いできた日本の心、
文化伝統の素晴らしさを
人々に伝え続けている松平洋史子さん。

この変化の激しい時代において、
いかに日本人らしく、美しく優しく逞しく
生き抜いていけばよいのか、
その生き方のヒントを教えていただきました。

松平さんの記事の概要はこちらから

コメント (6)
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