ペインクリニックのリハ②&母が帰って来ました

2024年02月08日 21時45分00秒 | 介護

 今日は一日晴れ予報でしたが、昨日までと同じで段々と曇ってきました。

最高気温は9.6℃、最低気温はマイナス0.5℃。

 

 

 

 今朝の果物

アンナプルナ4日目

 

神々の住む山と言っていましたが、本当に大師方(アセンデッドマスター)の多くもここに住まれていたり、今も住まれているようです。

(ネットより・・・アセンデッドマスターとは、過去に地球上で存在していた偉人や聖人の高尚な魂を指します。 元々は地球上で生きた人間でしたが、死後は人間として再び転生することはなく、神や仏として次元上昇=アセンションした存在です。 アセンデッドマスターは天使や神、仏など様々な種類があり、その存在は1つではありません。)

 

日本人の登山隊の南壁登頂

 

2人の隊員が登頂に成功しましたが、

 

その後転落し、遺体は見つかっていないそうです。

 

いつだったか(ヨーロッパに行った時かカナダのイエローナイフに行った時か)マッキンレー山脈を飛行機から見ました。

今、その美しい山を思い出す時植村直己さんを思い出します。

(ネットより・・・植村直己さんは1984年2月12日、43歳の誕生日当日に世界初となるデナリの冬季単独登頂に成功した。しかし、翌13日の無線交信を最後に消息を絶つ。)

 

 

 

 

 今日はペインクリニックのリハビリに朝一で行って来ました。

診察と違って予約が出来ますので、並んで寒い中を待たなくていいのは本当に楽でした~

開院ギリギリに行くつもりでしたが、かなり早く着いてしまいましたので、藤田神社に行きました。

先日友人と一緒に行った時、私は車の中にお財布を置いていてお賽銭を入れることが出来ませんでしたので、次に来た時にまとめてしようと思っていました。

 

 

綺麗に掃き清められていて、梅も静かに咲いていました。

 

 

何度見ても見飽きない龍ちゃんと花手水。

 

 

 

綺麗ですね~

 

 

リハは20分で、その後電気が10分か15分。

いろいろな体操で負荷をかけて下さって、リハビリをした~という感じでした。

電気治療の為に座っている時、ドクターが来られました。

なんとまあ、何て忙しい方かしらとびっくりしました

もちろん一人一人に声をかけて、患者さんが何かを言われると真剣に聞かれていました。

お隣に座っていらした年配の女性の方が「普通の先生は私みたいな年寄りの話なんて半分も聞いて下さらないのにこの先生だけは違うのよ」と言われました。

私も本当にそう感じてきましたので、大きく大きく頷きました。

看護師さんのお話では、昼食が夕食になることや診察が夜の10時を過ぎることもよくあると言われていました。

私も初回は家に帰ると9時過ぎていました。

まだ後に患者さんがいらしたので10時は過ぎると思ったものです。

 帰り道ですが、金甲山にまだ靄がかかっていました。

 

このあたりはのどかです。

 

 

 2時半過ぎに母が帰ってきました。

相変わらず、口に中が気になるようで

ひとまずぺロペリキャンディーを舐めさせ、持って帰って来た大洗濯を開始すると眠ってしまっていました。

頭痛は治ったようで良かったです。

体重も38.4kgになっていました

もしかして、もしかしなくてもエンシュア効果

 5時からはヘルパーさんが来て下さり、その後、やはりパンが良いと言いますので、レーズンバターロール3個にエンシュアの残りとカフェオーレを混ぜました。

 

 

 

 

 冬の京都への旅が段々と具体的になってきました。

日にちは26日(月)から1泊。

2人共介護をしていますので直前まで何があるかわかりません。

友人のお母さんは施設に入所されていますが、それでも何かがあれば行かないといけませんし、2週間に1度は面会に行っています。

今、新幹線と2日目のバスツアーを申し込んでくれたそうです。

宿泊先は昨日と今日と違っていましたのでまだ不明のよう

バスツアーもいっぱいだそうで、源氏物語と紫式部のツアーだけがこの日2名空いていたようです。

NHKで今は空いていると言っていましたが、どうもそうではなさそうな。。。

これから行先を決めますが、今回私の行きたいところは特に5人の明王様の壁画のお寺と龍ちゃん関連のお寺ならどこでも~。

今は時間がないのであまり調べられませんが、母がショートに行ったら又調べよとうと思います。

お勧めがあったら教えて下さいませ

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.2.8

 

追悼・福地茂雄氏

 

たとえ小さな歯車ではあっても、
組織全体にとっては紛れもなく
重要な歯車なのです。
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福地茂雄(アサヒビール社友)
○月刊『致知』2023年6月号
連載「巻頭の言葉」より
━━━━━━━━━━━━━━

●アサヒビール社長やNHK会長を歴任した
福地茂雄氏が亡くなられました。
福地氏は『致知』の愛読者でもあり、
昨年12月号まで「巻頭の言葉」を
執筆いただいていました。
本日は氏の遺徳を偲び、
「巻頭の言葉」(2023年6月号)の
一部を掲載いたします。

●人はそれぞれが社会という
一つの組織の中で生きています。
そして組織では、大小様々な歯車が
相互に関わり合って動いています。
たとえ小さくても、
その歯車がなければ組織は動きません。
逆に大きな歯車は、
それを動かすのにそれなりの力(能力)がいります。
要は、大きな歯車だけが重要ということではなく、
皆重要だということです。

(中略)

以前、小さな組織に転勤になった人が、
「自分は左遷になった……」と
嘆いているのを聞いたことがあります。
しかし、いまの企業に不要な歯車を持つ余裕などなく、
左遷の組織など存在しません。
すべて必要な歯車であることを自覚し、
赴任先で持てる力を最大限に発揮すべきです。

私自身、入社時から十年近くは
小さな小さな歯車でした。
私のような小さな歯車など、
あってもなくても企業という大きな歯車の動きに
全く影響しないのではないか、
と寂しく思ったこともありました。

しかし、私のような小さな歯車が
皆同じ思いを抱いてしまえば、
企業体という大きな歯車は動きをなくしてしまう。
そう思い直し、
たとえ小さな歯車であっても
自分に与えられた機能を精いっぱい果たすべく、
決意を新たに目の前の仕事に
一所懸命打ち込んでいったのです。

━━━━━━━━━━━━━━

●福地茂雄氏よりいただいた
『致知』へのコメントをご紹介します。

「いま、我が国に求められる喫緊の課題は
教育にありと確信しています。
『致知』の歩んだ道は教育、
それも人間学に他なりません。
頑なまでに人間学を追い続けた『致知』。
その愛読者の中から次世代の人材が
誕生することを信じています」
──福地茂雄

コメント (2)
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