眼科&母の面会へ

2024年02月20日 21時10分00秒 | 介護

 今日は一日曇っていましたが、気温がとても高くなりました。

最高気温は19.8℃、最低気温は12.7℃もありました。

びっくりです

 

 

 

 今朝の果物

今朝は昨日買って来たパンとコーヒーも美味しく頂きました。


 

 

 私はコンタクトレンズを使っているのですが、家では眼鏡をかけたりかけなかったり。

その眼鏡のフレームが1本外れてしまったので、コンタクトも眼鏡も長く使っていていて、今の視力と合っていないこともあって、いつもの眼科(総合病院)へ行こうと思っていましたが、もうコンタクトを取り扱っていないとのこと。

そこで近所の眼科へ行きました。

たまには別のところを受診してみるのもいいことだと思ったのが、とても丁寧で今の視力を裸眼、コンタクト、眼鏡2つを使った場合に分けて書いて下さいました。

右眼がよくなったとばかり思っていましたが、実はもっとよくなっていたのは左眼でした。

裸眼で1.2も見えていて矯正必要なしの状態。

遠近両用にしていますが、手元は裸眼が一番見えやすいと思ってきましたが、やはり裸眼が一番視力が出ていました。

スタッフの方が「よく見えられますね。ちょっと待って下さい」と拡大鏡で何度か確認されていました。

コンタクトは大学の頃からずっと使っていて、一番上の文字が見えなかったのですが、今や右眼も0.3~0.4になっていました。

今のコンタクトは2015年に購入したものですが、「やや過調整だけど使えないことはない」し、「丁寧に使えばもっと使えますよ」と言われました。

ドクターも全く傷がなくはないけれど、十分使えますと言われました。

結局、コンタクトも眼鏡も作り直さなくても大丈夫と言われました。

ただ眼鏡のフレームだけは直した方が私としてはいいかなと。

その他、瞳孔を開いて(今日は右眼だけ)検査して下さいましたが、緑内障も問題なく、ただ白内障がすこ~しあると言われました。

これには少々ショックでしたが「加齢に伴いこれは仕方がないです」と言われました。

自覚症状が全くないので困ってきたら手術。

当分は大丈夫でしょうと言われました。

納得の裸眼

今後はなるべく裸眼でいようと思いました~

視力って近視のせいもあるでしょうが、よくなるものなのですね

眼科での滞在時間は約2時間。

ちょうど12時前になりましたので、母のところへ面会に行きました。

 院内に入ると担当のドクターとバッタリ。

「家での食事の写真を介護ノートに貼っていますのでこの形態でいいかどうか見て下さい」とお願いしました。

(このことも介護ノートに書いてはいましたが)

その時、お食事のワゴンが通り2人で歓声をあげました。

真っ赤な🍓いちごがひとり5個くらいデザートで付いていました

食堂に行くとちょうどラッキーなことに管理栄養士さんが母の食事を見守って下さっていました。

 

そぼろ煮のかぼちゃやグリンピース、ミンチの形が残った状態でした。

とろみを付ければ、そしてしっかり母が覚醒していれば、このような形態でもOKとのことでした。

レパートリーが広がりますので良かった~

🍓いちごは3個分くらいのようですがとろみが付けてありました。

母はすっぱいのでいまいちだったようですが、「ビタミンCがたっぷりよ」と言うと完食。

今日はすべて完食とはいきませんでしたが、まずまず食べてくれました。

栄養士さんが「何かあったらいつでも電話を下さい」と言って下さって直通の電話番号を教えて下さいました。

 

トイレに行かせてもらいラウンジに来た時、「じゃあ、帰るからね」と言いますと、

「もう帰るん

「もう1時間もいるよ。本当はこんなにいてはいけないのよ。帰ってお洗濯しないといけないから帰るよ」と言いますと「うん」と頷きました。

 

母のいるショートの天井とラウンジの天井

母がお手洗いに入っている時に撮影。

 

今日は一日中曇り。

午後からも雨は降りませんでした。

 

 

お散歩に行きました。

外ではやはり見えにくいので一応、眼鏡を持って行きました。

 

 

 

沈丁花がもうこんな状態に

 

我が家のクリスマスローズのピンクも3つの蕾を付けていました。

 

 今日は8時頃、母が珍しく電話をしてきました。

どなたかに頼んでかけてもらったのかと思いましたら、「まぐれでかかった」と言っていました

入れ歯を外していましたので何を言っているのかよく分かりませんでしたが、わからないなりに17分位話をしました。

途中で夜勤帯の方が来て下さり、今日の母の様子を知らせて下さいました。

なかなか口が気になって食事が出来ないようです

でも、まずまずかな

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.2.20

 

松下幸之助に教わった経営理念の本義

 

経営理念は覚えるものでもなければ、
唱和するためのものでもない。
実践し、自らの仕事を
完成させていくためにある。
━━━━━━━━━━━━━━
田中宰(松下電器産業元副社長)
○月刊『致知』2012年1月号
特集「生涯修業」より
━━━━━━━━━━━━━━

●立派な経営理念はあっても、
それを社内に浸透させることができない。
このような悩みを抱える
経営者の方は多いことでしょう。

一代で世界的企業を築き上げた
経営の神様・松下幸之助氏は、
「経営理念」を非常に大切にしていたといいます。

松下氏の謦咳に接した
松下電器産業元副社長の田中宰さんに、
経営理念を生きたものにする
秘訣を語っていただきました。

詳しくはWebchichiで

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

≪チームを勝利に導く「指導者の心得」≫

 

最新号では、東京2020オリンピックで
10位に終わったバレーボール女子日本代表チームを
復活させるために、5年振りに代表監督に
就任された眞鍋政義さんにご登場いただきました。

対談のお相手には、柔道全日本女子を率いる
増地克之さんです。

これまで代表監督として実績を積まれてきた
眞鍋さんですが、はじめて女子チームの監督として
選手と向き合った時には、驚きの連続だったとか。


そこで本日は、代表監督として土台となった
体験について語られているくだりをご紹介します。


取材の様子はこちら
───────────────────


【増地】
眞鍋さんは指導者の道に進む転機が何かあったのですか。


【眞鍋】
私は1999年に新日鐵を退社した後、
イタリアのチームや旭化成、
パナソニックで41歳まで現役を続けました。

最後の2年間は指導者になることも視野に入れ、
大阪体育大学の大学院で一からいろんな勉強をしました。

その中で実業団から監督のオファーを
たくさんいただいたのですが、
女子チームからのオファーが1件だけあったんです。

これまで男子バレー界でずっとやってきましたから、
自分が女子バレーに関わるなんて
夢にも思っていなかったのですが、
オファーをいただいたことで初めて
女子バレーの国内リーグを見に行ったんですね。

すると、表現はよくありませんが、
男子に比べて日本の女子バレーは
遅れていると思いました。


【増地】
それはなぜですか。


【眞鍋】
というのは、バレーボールの世界では、
だいたい男子バレーの戦術が10数年ほど経って、
女子バレーに取り入れられることが多いんですよ。

ですから、女子バレーの試合を見た時、

「男子バレーの戦術を少し教えれば、
 すぐに勝てるんじゃないか」

と単純に思ったんです。

それで女子バレーチームの
久光製薬スプリングスからの
オファーを受けることにしました。

ところが、選手たちを前にした最初の就任挨拶で、
自分のやりたいバレーボールについて
10分ほど熱く語ったところ、
30人くらいの選手全員が相槌(あいづち)も打たずに、
シーンとしているんです(笑)。


【増地】
反応がなかった(笑)。


【眞鍋】
その時に、うわぁ、
自分が来てはいけないところに来てしまった、
男子チームと同じ感覚ではだめなんだと痛感しましたね。

それからは一人ひとりと面談しながら
少しずつ理解を得て、
信頼を深めていく方針に切り替えたのですが、
いまでも覚えていますけれども、ある選手から

「監督、あの選手には10分間指導したのに、
 私は5分間なのはなぜですか」

と言われたんです。これにも驚きました。

要するに、どこもそうだとは言いませんが、
女子チームを指導する上では、
何よりも公平性を保つことが大事だということです。

で、公平性を保つにはどうしたらよいだろうかと考えて、
指導に取り入れたのが、実は“数字”なんですよ。

当時から国内の多くのチームがアナリストというスタッフを抱え、
相手の戦術などをデータ化して分析していましたし、
世界大会でもスパイク決定率やサーブ効果率など、
各チームの試合の様々な数字がインターネットで公表されていました。

ですから、私はそうした数字をもとに、
数字のいい選手から優先して
試合に起用することを明言したんですね。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉+α】2024.2.20

 

いまこそ読みたい「生きる力」になる厳選記事

 

だんだん寒さも和らぎ、
春の息吹を感じるようになってきました。
しかし、世界や国内情勢に目を向けると、
依然として混沌とした厳しい状況が続いています。

こういう時こそ、絶えず知識・見識、
人間力を磨き高め、いかなる状況にも
処していける心の姿勢を身につけることが求められます。

それを養ってくれるのが
『致知』にご登場される有名無名を問わず、
第一線で活躍されているの方々の体験談です。

スポーツキャスターの松岡修造さんも
次のようなメッセージを『致知』に寄せてくださっています。

「『致知』は自分にとって、
心を成長させてくれるなくてはならない存在。
自分が自分らしくいる為の心を届けてくれている。
それは、『致知』に登場する日本の先輩方からの
人間学を感じることができるからだ。
失敗や挫折からの体験、心の声から生まれた言葉。
それこそが僕の心が感じ動かされる。
そう、『致知』は、僕を本気で応援してくれている。」

そこで本日は皆様の心の栄養剤となることを願って、
読めば生きる力とやる気が湧いてくる厳選記事をご紹介します。

 

侍ジャパン前監督・栗山英樹氏が語る大リーグMVP・大谷翔平の勝利を手繰り寄せる「思考力」

一風堂創業者・河原成美に学ぶ「世界で戦う人物の資質」

山中伸弥氏が恩師・マーレー先生に教わった人生の指針

打たれ強さ、これに尽きる——羽生善治さんが語る棋士に求められる資質

掃除の神様・鍵山秀三郎氏がすべての社会人に伝えたい「成功の要諦」

「いのちの意味」と「人間の使命」——100歳、茶道裏千家・千玄室氏が語る

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