きっと、のしてんてんさんの感動は「造り主のために生きる」を通して、言ってくださったことではないかと思います。
なぜなら、のしてんてんさんのブログにも「仕事の流儀」から書かれていたので共通するものを感じたからです。
私はとても単純な者ですから洞察とかではなく、ただ聖書のことばによることです。
その私の信仰は「宇宙及び、すべてのいのちを造られた父なる神様、御子イエス・キリスト、聖霊」の三位一体の神様を信じる信仰です。
分厚い聖書は「初めに、神が天と地を創造した」から始まります。是非読んでみてください。宇宙のなりたちがわかります。
のしてんてんさんの言われる「宇宙」の造り主を、私は「アバ父」(とうちゃん)と呼び、御子キリストを「主、夫」(クリスチャンはキリストの花嫁)と呼んでいます。聖霊は意識できないほど一体であって、聖書の約束を実際に経験させて信仰を導き守ってくださる方です。
神様は人の罪を赦すために、愛する御子イエス様を人として世に遣わし、人類の罪のすべてを聖い身に負わせなさいました。人のあがないのために十字架で死刑として、すべての人の罪を完全に処罰してくださいました。
だから、もう人類は神様から罪を問われることはないのです。すでに完全に赦されて誰でも天国に入れるのです。
ただ、一人ひとりその事実を受け入れる必要があります。
キリストのあがないを否定する人は、愛する御子を犠牲にしてまで救おうとしてくださった神様の愛を信じなかったのですから、神様の悲しみとなり怒りが留まります。その人には、十字架の御子の苦しみも何の役にも立たなかったからです。
神は、キリストにあって、この世をご自分と和解させ、違反行為の責めを人々に負わせないで、和解のことばを私たちにゆだねられたのです。
こういうわけで、私たちはキリストの使節なのです。ちょうど神が私たちを通して懇願しておられるようです。私たちは、キリストに代わって、あなたがたに願います。神の和解を受け入れなさい。
神は、罪を知らない方を、私たちの代わりに罪とされました。それは、私たちが、この方にあって、神の義となるためです。(Ⅱコリント5:19~21)
「神の義となる」それは、神様の正しさを継承する者として子とされることです。私たちの何かによるのではなく、すべて神の愛の計画によることです。
どうぞ、和解のことばを受け入れて神様の喜びとなってくださいますように。
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