石ころ

今日の歌（2024.02.12）

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2024-02-12 16:45:51

春まだきギラリと光る鎌の月

キラキラと窓辺光りて飛び出せど風吹く野辺の春はまだまだ

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コメント一覧

ムベ

2024年2月20日

はい。これは想っています。
危険ですね。隙だらけです。

デ某

2024年2月20日

追伸。
この写真… セグロセキレイでしょうか？
鳥さんには珍しく生活感のある風情？です。
それとも誰かを想う哲学感でしょうか…(笑)

ムベ

2024年2月20日

デ某さんコメント感謝します。

本当に月には豊かな表情があります。
そうなのです。以前に作った句なので、デ某さんと同じ月を見ていたかもしれません。
鋭い月が、まだ明けやらぬ朝のゾックとする寒さの中で光っていました。

満月の煌々たる光りの中に居ると、昔は狼のように吠えて見たくなったりしました。
満月で首が回らなくなるなら安心です。ふふ・・

温かい部屋で窓の外のキラキラとした光りを見ると、いつもそのまま飛び出してしまって後悔します。学ばないままで年を取ったのです。

今年は暖かいですね。花粉が早くも飛んでいるようです。
デ某さんもお体をおいといくださいませ。

デ某

2024年2月19日

＞春まだきギラリと光る鎌の月

しばらく前新月の頃に見た月はまさにそんな！感じでした。
月には様々な表情が感じられて格別！の宇宙世界です。

来週の満月は "スノームーン"。
今はほぼ真上の方角…長く眺めると首がまわらなくなります、
借金してもいないのにね(笑)
でもこれからしばらくお天気が崩れそうで見られないかも…

＞キラキラと窓辺光りて飛び出せど風吹く野辺の春はまだまだ

「春は名のみの風の寒さや」でもありますね。
ぐっと春めいた日が続きましたが寒暖の差が激しくなる由。
くれぐれもお身体たいせつにお過ごしくださいまし。

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