石ころ

カエル




庭で、いつも足元からピョンと飛び出して横切るものに驚く・・。
小さなカエルだとわかってからも、いつも同じ場所にいるのに・・驚く。
今日は、立ち止りこちらを見たので、

「いくら狭い庭でも、通路に居なくてもいいでしょ」文句を言ってみたが・・
「わかっているのだから、覚えていろよ」
「踏まれたら死ぬよ」
「婆さんに踏まれるほどのろまじゃないよ」
「頑固だね」
「お前もな」

座敷から、ホームポジションを掴もうとよく見てみたら、飛び石の側の苔の中に顔だけ出して埋もれている。
爪の先ほどの顔だから、これじゃ見つけることは無理。

当分、少し驚いては、言い合いをしながら同居することになるのだろう・・長生きしろよ

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

ムベ
6月ですね。「舟歌」美しいですね、
多彩な方々と飲み会とは・・どんなにか楽しいお話しが聞けたことでしょう。
デ某さんのご機嫌な午前様が伺えます。
スペシャルな出前寿司も、このようなお席では相応ですね。

私は一つ、分不相応な夢を持っています。
いつか、バイオリニストの出前コンサートを経験したい・・って。
以前、テレビでそういうのがあることを見たことがあるからですが・・。

耳元で繊細な音色、また、力強い響きを独り占めしてみたい。
それは私の最高の贅沢な夢です。

まあ、実現すると成ったら大変やっかいなことだろうと、
大掃除だ、美容院だ、服はどうする・・、この家具ではなんて。
やはりCDでいいか・・となりそうです。ふふふ・・

カエルは飛び出すまで、ころっと忘れるのです。
だから、「生きてくれ・・」と願っています。
デ某
雨あがる
https://blog.goo.ne.jp/00003193

お早うございます。
朝から愉しく笑わせていただきました。
頑固なカエルさんに 思わず・・・
 「カエルの顔にションベン」 の言葉が浮かびました

下戸の私ですが、昨夜は友人との年に一度の呑み会に。
豪勢に出前寿司・・・職人さんに家まで出張して頂き握って貰いました。
博物館長、大学教授、心臓外科医、カタリスト(朗読家)、議員など
中に3組、夫婦連れも含めて12人・・・食ネタも話ネタも豊かで
雨音を聴きながら盛り上がり 帰宅は午前様に・・・。

そして今朝は雨もすっかり上がり、紫陽花が綺麗です。
カエルさんを踏まないようにそお~っと庭に出られ
大きなノビ!などなさってくださいね。

アシュケナージでチャイコフスキー「四季」より「6月:舟唄」を。
https://www.youtube.com/watch?v=uJt9JjDXywQ
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事