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石ころ

もう少し・・いちじく


実のないいちじくが「今の教会」と言い切って終わることに、ちょっと不安を感じてしまう。「教会とは・・」と考えないと・・。

「あなたがたが信じて祈り求めるものなら、何でも与えられます。」
イエスさまはこのように言われたのは、何も出来ない私だから・・それでも実を結ばなければならないから。それは人には出来ないけれど神には出来るのだからと、このようにひとり一人の私に求めよと言われたのではないかな・・。

「愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制」私にはない御霊の実を結ばせて下さいと主に求めて、私に主の必要を満たすようにと・・そんな気がして祈った。

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コメント一覧

石ころ
そうですね、
赤ちゃんの可愛さは、その時のもろもろの事情を忘れさせます。

だから、犬ころを拾ってしまったらもう最後です。でも、最近はそんな犬ころを見たことがありません。なぜでしょうか・・

子供の仕草はとても愛らしいですね。無意識の美しさでしょうか・・。
可愛げのないムベです。
電気屋です
はい、可愛いですね。

小学低学年から「なぜ、ほ乳類は小さいときこのように可愛いのか」と考えてました。
その時の答えは「魚のように卵から孵ってすぐに独り立ち出来ない上に出産数が少ない、実に手の掛かるほ乳類にとって、生きていくために装ってもらっているのではないか」と仮説をたてていました。
捨てられている子猫、子犬がどう見ても可愛くなかったら多分生存率はひくくなるだろうと。

子供ならではの、ちょっとした仕草や、指先、足の使い方は見ていて胸の奥が「ジュン」とする。可愛くない電気屋です。
石ころ
感謝します
可愛いでしょう。お隣の孫さんです。彼女も今年中学生だそうです。
それだけ、とこちゃんも遠くなりにけりです・・・未練がましい私の中では、まだまだ健在ですが・・。

「チリ(地面)から、自力で伸びた葡萄はワインをつくれる実にはならない」
使い物にならないのですね・・。
本当にとても深いです。感謝します。
電気屋です
とこちゃんと女の子の”ショットかわいいですね。


今の教会に実がない方ばかりとは思ってないのですが、世の教会は人との交わりを求めている感じが強いと思います。
箱物を建てることや、駐車場、メンテナンス、メンバーを増やすこと、献金などそこには全く葉ばかり茂っているだけなのではないでしょうか。
良い方とお話して食事など楽しいのですが、イエスキリストの交わりそれ以外は私の中の霊は震えることがありません。

実については私は実を結ぶ必要は無いと考えています。
私がどんなに注意してがんばってもし結んだとしても貧弱で酸っぱい食べれないものでしょうね。

それは求めれば神からくるもの。
「愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制 」実を結ぶのはイエスです。
私の代わりにイエスが私という枝で実を結んでくださるのです。
枝はどんなに必死になっても枝だけで実は結びません。
逆にもし枝が主という木に繋がってさえいれば、実を結ばないことはありえません。
枝は自分で切り落とすことも出来ません。
ただ刈り込みはあります。
でも、まだ実を付けていない枝や、新しい枝を刈り込むことはありません。
古くてもう実を結ばないところを切るだけです。つまりいらないところ。
刈り込みの意味は「ゆういん」という感じが強いと思っています。
すべてぶどう酒の材料になる葡萄は接木されています。
チリ(地面)から、自力で伸びた葡萄はワインをつくれる実にはならないことは、一見不思議な気がしますが、真理を示しています。

全ての良きものは天から来ますよね。
人は花を咲かせたがります。
花は良いですよね、綺麗でみんなに見てもらえる、香りも撒き散らしますから、でも私は花を咲かせないながらも実を付けるイチジクでも良いです。それでも十分熟して食べ頃になれば、甘い香りがします。
そういえば葡萄もあまり綺麗な花とは言えませんね、でもすごいのは花のときからすでに房の形が出来ていて実がなることが約束されているかと思うような花ですね。
ちなみに私はザクロも大好きです。
ザクロは一つの実にいくつもの宝石のような状態で入ってます。
ある人は聖霊の実に一番近いと言ってました。
なんだか、うんちくになってしまったようで、すみません。


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