二人目の孫の誕生を土曜日に電話で聞いた。「ちょっと小さいけれど、とても上手におっぱいを飲むとほめられた」と、そのことを一番に伝えた息子の言葉に、父親の喜びと安心が伝わった。
数日前から陣痛があり、わくわくするような、心配なような、電話が鳴るたびに飛んで行き、セールス電話にがっかりしたりと落ち着かない日を過ごしていた。そんな数日後に前期破水したことを聞いて不安が増した。私も前期破水して陣痛促進剤で死ぬかとおもう苦しみを味わったことがある。激しい痛みと嘔吐を繰り返したことを思い出し、祈ろうと静まろうと座った直後、祈りよりも早く賛美が心に広がり、祈りは平安と感謝となった。
生まれたという電話を受けた時、今は陣痛促進剤は使わずに良い方法があり、まだまだだろうといわれていたけれど、診察時に「ああ、もう生まれる」なんて急にスムーズにお産が進んだことを聞いて、主のご真実に心から感謝をした。
写真で見た孫は母ちゃんを見て笑っていた「いっしょにがんばったね!」そういっているみたいだった。どんなに息子が可愛がっていても、おねえちゃんは夜には母ちゃんを恋しがって泣いたと聞いた。やはり母には勝てないね。
神様の憐れみは、私が顔を覚えていない父の片鱗を息子に残してくださっている。孫にも繋いでくださる。代々そのようにいのちを繋いで生きることも許してくださっている。
主よ。どうぞ彼らの名を呼んでくださいますように。
「見よ。子どもたちは主の賜物、胎の実は報酬である。」(詩編127:3)
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