血圧が８６の４５、どうりで昨日から時々もうろうとしたり、異常に脱力すると思った。
ずっと頭痛が続いていたのも低血圧のせいだったらしい。
ここの所半端ない蒸し暑さだから・・。
そんな弱さの中でみことばに身を避ける。それもそんなにスッとは行かないけれど・・。聖書を読んでは寝転んで・・ちょっと書き写しては寝転んで・・もうろうと字が読めなくなってくるからしかたない。
それでもみことばは何時も変わらなく力に満ちている。慰めに満ちている。この体は必ず朽ちるがみことばは残る。
神は羽をもってあなたを覆い
翼の下にかばってくださる。神のまことは大盾、小盾。
夜、脅かすものをも 昼、飛んで来る矢をも、恐れることはない。
暗黒の中を行く疫病も 真昼に襲う病魔も
あなたの傍らに一千人の人 あなたの右に一万の人が倒れるときすら
あなたを襲うことはない。
あなたの目がそれを眺めるのみ。
神に逆らう者の受ける報いを見ているのみ。
あなたは主を避け所とし いと高き神を宿る所とした。（詩編９１：４～９）新共同訳
ただ恐れを感じるみことばだけれど、黙示録から神のさばきと避け所として備えを見るとき、みことばの通りに、「アーメン」と正視して受けるべきだと厳粛な心にて・・、
「主よ、わたしたちの神よ、
あなたこそ、 栄光と誉れと力とを受けるにふさわしい方。
あなたは万物を造られ、御心によって万物は存在し、また創造されたからです。」（黙示録４：１１）
みことばのままに賛美して過ごす。これこそ力であり祝福なのだから・・。
神の内に宿る、神の懐に身を避ける。そのような場所がキリスト・イエスにあって備えられている者はなんと幸いなことだろう・・。
万人の滅びる中でノアがみことばに身を避けたように。みことばを信じないなら誰も救われないのだから・・。
