石ころ

今日の歌(2022.11.06)

 

夕影に日ごとに白きすすきの手 

忙中のコーヒー一杯秋深し

 

吉野山紅葉錦は古の
武者の心も震えるほどに


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コメント一覧

ムベ
デ某さんコメント感謝します。

たまたまの忙中をすかさず用いたわけでございまず。歳を盾にして、ほとんどぼや~っと過ごしております。

デ某さんがコーヒーがお好きだとよくわります。確かに秋に相応しい薫りとほろ苦さですね。春はお抹茶ですかね。
おしゃれな喫茶店で、美味しいコーヒーを召しあがっておられる・・うらやましいです。私にはそんな優雅なコーヒーは長く記憶にございません。

汚れたテーブルで、名も無きコーヒーを適当に入れて・・お茶ならぬコーヒーを濁しています。チョコレートなどを齧って、それなりにほろ苦い味わいと薫りはほ~っと心身をほぐしてくれます。

甘いものはやめろ、体重を減らせ、などと言われても馬の耳に念仏で・・、クリスチャンを盾に・・ふふ。
もうこの歳になると申し訳ないけれど、守るものなど何もありません。ストレスが無いはずですね。
デ某
珈琲を淹れるそのときからただよう薫り。
カップに触れ伝わりくるあたたかさとやさしみ。
"こく"と称されるほのかな苦味と深いあじわい。
深まりゆく秋にふさわしいのみものですね。

脱サラされ高槻駅前で始められた珈琲店「マウンテン」。
わが家のすぐご近所にできた珈琲店「豆増」。
いずれも独自に珈琲豆を輸入され自家焙煎されています。
挽いて淹れて味わうひとときすべてをありがたく思います。

「忙中の」コーヒー一杯。
忙中がたくさんあるムベさんの仕合せに思いを馳せました。
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