石ころ

今日の歌(2024.02.17)

 

三重菜花ほろりと苦き夕餉なり

 

はやにえのヤモリじゃんけんパーばかり カンピンタンの小さなパーよ


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コメント一覧

ムベ
デ某さんコメント感謝します。

三重人に成りたてのほやほやですが、三重菜花格別だと勝手に思っています。
そもそも菜っ葉類が好物なのです。
結婚したとき、近くの義母の畑によく菜っ葉を貰いに通いました。ばあちゃんは「菜喰や間喰う言うて、手間がかかるもんや」と言いながら、喜んで泥の付いた菜を新聞紙に包んでくれました・・そんなことを思い出します。
主人は良くタラの芽を取って来てくれました。天ぷらとても美味しいですね。

百舌のはやにえが、シンボルツリーの小枝に刺さっているのを発見したのです。
確かにショッキングなものですが、それはクリスチャンには十字架にも見えて、恐ろしくもあり、救い主に繋がって印象深く慕わしくもあるのです。

窓に張り付くヤモリを始めて見て「気持ちが悪い」と言うと、主人が「手が可愛いだろう」と言ったのです。確かに欲見ると指先の丸いパーが可愛く見えました。
はやにえのヤモリのパーは、渇いた細い細い棒です。それがちょっと悲しく・・。

カンピンタンが三重の方言だとは知りませんでした。なぜか私は以前からよく使っていました。
コメント嬉しいです。おしゃべりが出来ました。
デ某
> 三重菜花ほろりと苦き夕餉なり

菜花の季節ですね。
「三重菜花」というブランドは存じませんでしたが、
格別!なのでしょうか?
ふきのとう、こごみ、タラの芽など 苦み野菜を躰が欲します。
私は「村上重の"菜の花漬"」が大好物、これから!楽しみです。

> はやにえのヤモリじゃんけんパーばかり カンピンタンの小さなパーよ

「はやにえ⇒早贄」とはまた刺戟のつよい言葉。
「カンピンタン」は かつての上司がよく使った言葉でした、
「バカタレカンピンタン」とか…。
そうか、あのひと三重県のご出身だったのか…と今頃(笑)
「気づくの遅いわ!」と草葉の陰で笑ってはるかもしれません。

さて…ブログは閉じた(更新をやめた)私ですが
それぞれの旧い拙ブログ記に たまに【補遺】を載せています。
最後のブログ記に【補遺④】として若干の近況を記しています。
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