石ころ

足のともしび道のひかり2 (イエスさまの備えてくださった証し)



過去の記事を証しのために再掲載させていただきます。

1990.6.27
膵臓ガンの疑いで検査が次々と続きERCP検査となり、私はその検査を(「抗生物質の24時間点滴を4日間」との説明を受けた)断って退院をした。私には残された時間が惜しく、それは私の選択だった。

その時のみことば。
聞きなさい。「きょうか、あす、これこれの町に行き、そこに一年いて、商売をして、もうけよう。」と言う人たち。
あなたがたには、あすのことはわからないのです。あなたがたのいのちは、いったいどのようなものですか。あなたがたは、しばらくの間現われて、それから消えてしまう霧にすぎません。
むしろ、あなたがたはこう言うべきです。「主のみこころなら、私たちは生きていて、このことを、または、あのことをしよう。(ヤコブ4:13~15)

2007年up

追記
1ヶ月の入院だった。退院する日もなを、入れ替わり立ち替わり検査の承諾書のサインを求められ、「必ず帰って来ることになりますよ」「他の病院に行くつもりですか」と言われたことを思い出す。あの時は、すべてをイエスさまにお任せして恐れも迷いもなく帰宅した。
家で暑い暑い夏を過ごしたことを思い出す。病院の冷房に慣れてしまっていたからだろう。
 
わがたましいよ。主をほめたたえよ。
主の良くしてくださったことを何ひとつ忘れるな。(詩編103:2)

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