石ころ

今日の歌（2021.12.03）

Weblog

2021-12-03 14:49:09

寒鴉今日も一羽か我もなり

落ち葉掃き風が持ち去る持って来る

生協さん婆に命を配達す
同時に言ったり「気を付けてね」

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コメント一覧

ムベ

2021年12月6日

ええ同じ猫さんです。息子が撮って来てくれました。
本当にくつろいでいますね、車はしばし止まって道を譲ってもらうのでしょう。

時にひとりぼっちを嘆いたり、楽しんだり、デ某さんの慰めを味わったり・・、思えばすべて老人の強かさ、いやらしさかも・・なんてことに今、気づきました。
寒ガラスにふっと自分を重ねてみた瞬間でした。

はい、イエスさまがどんな時もいてくださり、子どもたちもいざとなれば直ぐ来てくれることは、この上もない幸いだと思っています。それゆえ、歌など楽しんでいられるのでしょう。

この季節は落ち葉との戦いもありますが、カラカラと風に舞い落ちる姿は嫌いではありません。すべて自然の営みなので、余裕をもってお付き合いしています。ということは、かなりいい加減です。気の向くままにやっています。

生協さんは私のライフラインです。主人が召されて後に戸別配達をお願いしました。重い米や、水や、土までお願いするものですから・・。
奥様の生協仲間のお交わりがとても楽しそうで、ご様子が目に浮かびます。また、イケメンお兄さんを失った喪失感も・・ふふふ

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2021年12月5日

このお写真この前の猫さんたちと同じ猫さんですね。
車の通る道でこのように警戒心なくのんびりと過ごせる…
この地域のそんな平和な空気が伝わる一場面ではあります。

＞寒鴉今日も一羽か我もなり
ムベさんはおひとりではありますまい。
やさしいご子息ご家族が見守っていらっしゃいます。
なにより！ムベさんには神様がついていらっしゃいます。

＞落ち葉掃き風が持ち去る持って来る

その徒労感こそ "落葉掃き" に見る秋らしい秋かもしれません。

＞生協さん婆に命を配達す同時に言ったり「気を付けてね」

"命"の配達に優しいお返し…ほっこりする良い光景です。
わが妻の生協仲間さんはみな仲良しです。
毎回！配達に来られる一時間も前に数人集まり井戸端会議の由。
そして最近生協の担当の方が
イケメンの優しいお兄ちゃんから年配の寡黙な方に交替になり
「がっかりよねぇ」「生協の愉しみがひとつのうなったわ」と。
井戸端会議って何処もそんなんですか？

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