石ころ

サマリヤの女のように (主のストーリー)


その町のサマリヤ人のうち多くの者が、「あの方は、私がしたこと全部を私に言った。」と証言したその女のことばによってイエスを信じた。(ヨハネ4:39)

サマリヤの女は、イエスさまから礼拝の奥義を教わっていた。しかし、彼女がサマリヤの町で伝え歩いたのは「私がしたことを私に言った人がいる」だった。
それは、ある意味下世話なことである。

彼女の賢さと捨て身の謙遜!でも、それはイエスさまに出会った感動から出たことなのだ・・。
伝える者の満足のためでなく、彼女が伝道のために捧げたものは自身の恥だった。

そして彼らはその女に言った。「もう私たちは、あなたが話したことによって信じているのではありません。自分で聞いて、この方がほんとうに世の救い主だと知っているのです。」(ヨハネ4:42)

彼女はこれによって、完全にイエスさまを伝え終わったのだった。ハレルヤ

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